近畿子どもの水辺交流会in大阪
玉一アクアリウム (兵庫県)
活動日：
- 2023年08月20日
実施場所：
- 大阪府大阪市 大阪ふれあいの水辺 PLP会館
参加メンバー＆サポーター数：
- 4人
活動の分野：
-
水
自然・生物多様性
イベント・交流会
SDGs：
-
活動内容
旧淀川の大川の大阪ふれあいの水辺で、近畿の水辺で活動する仲間が集まって、生き物観察と水質調査とＥボートと地形形成実験をしました。午後は、PLP会館に移動して交流会をしました。小田さんは来られなかったけど、私たちで活動紹介もできたし発表もできました。
参加者のようす
生き物観察は、サデ網や投網などで、カムルチー、オオクチバス、ブルーギルからカワアナゴ、ボラ、ロウニンアジの幼魚などがとれて観察をしました。外来種や在来種がいっぱいとれました。ロウニンアジの幼魚が夏～秋に明石川の下流～河口にいるのは知っているけど実物を見たのは初めてでした。近大の人と「近大は楽しい」とか色々な話ができて良かったです。
感想・気づいたこと・考えたこと
水質調査は、多摩川の水と大阪ふれあいの水辺の水を調べました。Ｅボートは、最初ゆれてこわかったし、こぐのもめっちゃ難しかったけど楽しかったです。地形形成実験は、地形のできかたの勉強になりました。砂浜が熱かったので、水で足元が冷やされて気持ち良かったです。近畿子どもの水辺交流会は、暑くてしんどかったけれど、参加して良かったです。
その他
報告担当:ＹＡ(小５) ＯＹ(小５)
- 「玉一アクアリウム」のみなさん、活動レポートを送ってくれてありがとう。
すばらしい活動を経験しましたね！
大阪ふれあいの水辺での活動、生き物観察、水質調査、Ｅボート、地形形成実験、そして交流会、一日中もりだくさんのプログラムに参加して、充実した時間をすごしたことが分かります。生き物観察では、さまざまな魚や生き物を観察し、外来種や在来種を学んだんですね。ロウニンアジの幼魚もはじめて見られたとあり、良かったですね＾＾
サポーターさんは今回参加できなかったそうですが、協力して活動紹介や発表を成功させたことはみなさんの自信につながったと思います＾＾
これからも、自然と科学にふれながら新しい体験を楽しんでください。今回の活動を通して得た新しい知識を、ぜひこれから活動に活かしてください！
つぎのレポートも楽しみにしています。
- 玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！ がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
106 拍手
クラブのプロフィール
- クラブ名玉一アクアリウム
- 所在地兵庫県
- クラブの種類その他
- 玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
１年を通して週に１度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。
これまでの報告
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「淡水ガメ情報交換会」の発表練習
玉一アクアリウム(兵庫県)
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福知川源流調査
玉一アクアリウム(兵庫県)
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明石川源流調査
玉一アクアリウム(兵庫県)
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第９回淡水ガメ情報交換会
玉一アクアリウム(兵庫県)
