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1日科学コミュニケーター体験～みんなをつなぐ対話にチャレンジ！

さらたいえまみきしゅう (東京都)

活動日：

2023年08月11日

実施場所：

日本科学未来館

参加メンバー＆サポーター数：

5人

活動の分野：

ごみ・リサイクル
自然・生物多様性
イベント・交流会

SDGs：

活動内容

私は「1日科学コミュニケーター」となって、来館者と未来のことを語り合う仕事にチャレンジしました。

まず、展示の解説や来館者への質問をしてみました。
さらにそこからもう一歩踏み込んで、「こんな科学技術、自分は使いたい？」「ロボットと暮らす未来ってどう？」など、来館者との対話にも取り組みました。

最後にみんなの前で発表をしました。

参加者のようす

おそらくものすごい競争率の中で選ばれることができてとても嬉しいです。

とても長い時間でしたが、来館者の方々とお話をしたり会話を交わし科学コミュニケーターとしての体験ができて本当に楽しかったです。

感想・気づいたこと・考えたこと

「科学コミュニケーター」はどんなお仕事をしているか知っていますか？

青い襟の白ベストを着て、フロアにいる科学コミュニケーターは、ただのスタッフではありません。

「展示についてわかりやすく解説してくれる人」というイメージがあるかもしれませんが科学コミュニケーターの仕事はそれだけではないのです！

その他

現役の未来館科学コミュニケーターさんがサポートしてくれて、夏休みの素晴らしい思い出になりました。ありがとうございました‼️

: さらたいえまみきしゅうのみなさん、活動レポートの報告をありがとう。
「1日科学コミュニケーター」の大役、おつかれさまでした。
「展示の解説や来館者への質問」をしたとあります。「展示の解説」も大変だったと思いますが、それよりも「来館者への質問」がむずかしかったのではないでしょうか？
来館者が新しい何かに気づくような質問って、すごくむずかしいですよね。でも、このレポートを書いてくれたメンバーの方は「さらにそこからもう一歩踏み込んで、」と意識しているので、すごいことだと思います。この経験は、これからのいろいろな活動に役に立つと思います。いい経験をされていますね＾＾
ぜひこの経験を活かした活動をレポートしてください。楽しみにまっています！