活動レポート

活動レポート

1.17のつどい

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2023年01月17日

実施場所:

神戸市 フルーツフラワーナーセリー

参加メンバー&サポーター数:

7人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 防災 防災

SDGs:

  • SDGs:海の豊かさを守ろう
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

12月30日に作った竹灯明台にナーセリーで明かりを灯して、5時46分にみんなで手を合わせて黙祷しました。

参加者のようす

小田さんの震災にあった時の話をみんな真面目に聞いていました。これからも阪神淡路大震災を「忘れない」ために続けていきます。

感想・気づいたこと・考えたこと

震災で亡くなった方々の人の分まで生きていきたいなと思いました。

その他

報告担当:NR(中2)

玉一アクアリウムのみなさん、活動報告をありがとうございます。
日本は地震(じしん)がとても多い国であり、いつどこで大きな地震が起きても不思議ではありません。
阪神淡路大震災は今から27年前、淡路島北部を震源(しんげん)としたマグニチュード7.3のとても大きな地震で、6434人がなくなりました。地震から四半世紀がすぎ、語り部の方々の高れい化や、時間の経過による風化が問題となっています。こうした地震を教訓にして、地震とともに生きる日本人にならなければならないと思います。そのためには、こうした「わすれない」活動が大切です。地震を引き起こした野島断層は、北淡震災記念公園に27年前のすがたのまま保存(ほぞん)されていますので、見学するのもよいでしょう。みなさんのお家でも、この機会に防災(ぼうさい)について確認してみてくださいね。
では、次回の活動も楽しみにしています。
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
拍手する

161 拍手

クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

これまでの報告

クラブの活動レポート一覧

活動レポート一覧