活動レポート

活動レポート

明石川中流調査

玉一アクアリウム(兵庫県神戸市)

活動日:

2022年10月22日

実施場所:

神戸市 明石川中流

参加メンバー&サポーター数:

7人

活動の分野:

  • 分野:水
  • 分野:自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:海の豊かさを守ろう
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

明石川中流の土砂撤去工事が終わって1年以上経過した場所で、工事後初めて調査をしました。2時間で、オイカワの幼魚~未成魚約140匹、カマツカの未成魚14匹、ミナミメダカの未成魚~成魚9匹、ギギの未成魚5匹、ドジョウの未成魚~成魚2匹、タイリクバラタナゴの未成魚~成魚2匹、タモロコの未成魚1匹、アカミミガメの未成体1匹、ミナミヌマエビ(カワリヌマエビ属を含む)の幼体~成体約1200匹、ヒラテテナガエビの幼体~未成体2匹、アメリカザリガニの幼体~未成体2匹、モクズガニの未成体~成体5匹、ギンヤンマの幼虫2匹、シロタニガワカゲロウの幼虫1匹が捕れました。タイリクバラタナゴはメンバーが飼育用に持ち帰り、アカミミガメはナーセリーの畑の肥料に持ち帰り、アメリカザリガニは玉津第一小学校で飼っているオオクチバスとニホンウナギの餌に持ち帰りました。

参加者のようす

経験の浅い小学生メンバーも数名いましたが、みんな頑張っていました。2時間しっかり調査ができてよかったです。珍しく明石川の本流にタイリクバラタナゴがいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

工事1年後も直線的で単調な水の流れで草が生えていない所には生物はあまり戻ってきていなかったけど、水流が曲がり緩急の流れができて草が生えてきた場所には、たくさんの生物が戻ってきていました。これからも調査を続けます。

その他

報告担当:NR(中2)

玉一アクアリウムのみんな、明石川などの調査報告ありがとう!
今回の明石川中流の調査は、土砂撤去(どしゃてっきょ)工事後、初めての調査ですね。河川改修が行われると流路が直線的になり、生物相も単調になってしまいますね。そのような中ですが、水流に変化のあるような場所には、しっかりと生きものが帰ってきている様子もうかがえました。ミナミヌマエビは、千個体以上も確認できました。生きもののたくましさを感じることができますね。工事前と、工事後の変化などを記録し、川の維持管理に何が必要か考えていってください。
今回の調査は、小学生も参加しました。みんなのこれまでの活動を継承(けいしょう)するには、後輩(こうはい)の育成も必要ですね。新メンバーの活躍(かつやく)も期待するところです。
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県神戸市
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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