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潮だまりで生き物調査

TEAM おかぴ (広島県)

活動日：

2022年07月10日

実施場所：

広島県尾道市　離れ小島

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

海に行くと潮が引いて大きな潮だまりができていたので子どもたちと生き物探し競争をしました。

参加者のようす

子どもたちはちょろちょろと動き回るカニや少し大きめのカニを捕まえるのに悪戦苦闘。
やっと捕まえたと思ったら指を挟まれたらしく「いってー！」と叫んでいました。

途中から子どもたちは潮だまりではなく「海」へ行ってしまい、私だけがせっせと生き物を探しを楽しみました。

感想・気づいたこと・考えたこと

潮だまりで生き物探し競争をすると、お父さんは網も持っていないのにいつのまにかフグの子どもやたくさんのエビ、名前はわからないけど黒くてにょろにょろした小さな魚を捕まえていました。
「どんな場所にどんな生き物が隠れているのかわかってるから捕れるんだよ」と教えてくれました。
次は私も魚を捕まえてみたいです。

: TEAM おかぴのみんな、海での生きもの調査の報告ありがとう！
写真には、とても広々とした海岸で、思いっきり楽しんでいるすがたが写っていました。
潮だまりでは、カニ捕獲（ほかく）に悪戦苦闘したようですね。カニもにげるのに必死だったのでしょう。カニには、ちょっとかわいそうだったかもしれませんが、生きものの生のすがたを感じることは大切です。小さいときにこんな体験をできたことは、とても良いことですね。
お父さんは、フグやエビなどをたくさんつかまえてくれました。網なしでもつかまえることができたのは、お父さんの言葉の通り、魚の生態（せいたい）をよく知っていたからでしょう。さすが、お父さんですね！
家族で海の自然をまんきつできましたね。子どもたちに自然のめぐみを感じてもらい、ぜひゆたかな海が維持（いじ）できるように考えていってください。次の投稿も待っています。