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活動レポート

三島江野草地区の環境調査⑤

高槻市立第六中学校・自然観察同好会 (大阪府)

活動日：

2022年05月15日

実施場所：

淀川三島江野草地区

参加メンバー＆サポーター数：

13人

活動の分野：

SDGs：

三島江野草地区の環境調査・保全活動を行ないました。
1.ワンドの水質調査　2.ワンドの生物調査　3.外来植物除去活動　4.ゴミ調査・回収　5.ヤナギ再樹林化防止活動　6.活動に伴う除草です。
今回は主に5，6です。剥皮法の実験木も作りました。

初めての1年生もおり、２，３年が指導していました。
人数が多かったので伐採、除草、芽欠きなど分担できました。

草木に覆われてきてちょっとまずい感じです。
伐採したヤナギから新芽が出て成長が早いです。
ウグイスやオオヨシキリが活発に活動しています。

: 高槻市立第六中学校・自然観察同好会のみなさん　環境調査そして環境保全の取り組みおつかれさまです。
春は芽ぶきの季節であり、植物が「さあ、これから生長するぞー」と意欲（いよく）を見せる季節です。この季節に除去作業などをしっかりやっておくと、夏の除草がとても楽になります。水辺は生物の成長がとりわけ速いですから、１ヶ月の時間をおいてしまうと様子がすっかり変わってしまいます。でも、おおぜいで取り組む作業は楽しいし、成果が見えやすいです。
保全活動はその場とけいぞくして関わる事が大切ですから、これからもみんなで続けてください。鳥たちのさえずりや動きはみなさんの取り組みを応援しているものだと思います。
ぜひまた報告してくださいね。