活動レポート

活動レポート

平野大池用水路調査

玉一アクアリウム(兵庫県神戸市)

活動日:

2022年4月30日

実施場所:

神戸市 平野大池用水路

参加メンバー&サポーター数:

5人

活動の分野:

  • 分野:水
  • 分野:自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:海の豊かさを守ろう
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

明石川下流で調査をする予定でしたが、昨日の雨で明石川が増水していたので明石川とつながっている平野大池用水路で調査をしました。明石川と違って用水路の水位はいつもより低かったです。平野大池の用水路を1回りして平野大池に寄って、さらに池の上流の用水路でも調査をしました。小魚の大群がいたので捕ってみたら今年生まれたコイの幼魚でした。オオキンケイギクの蕾のついた若芽の天ぷらをみんなで試食しました。少し苦みがあって好みが分かれるような味でした。

参加者のようす

2時間30分調査をして、コイの幼魚約1000匹と未成魚1匹、ミナミメダカの成魚約35匹、オイカワの幼魚~未成魚8匹、ギンブナの幼魚2匹、モツゴの未成魚2匹、タモロコの成魚1匹、ヌマガエルの成体2匹、ミナミヌマエビ(カワリヌマエビ属を含む)の幼体~成体約1000匹、アメリカザリガニの幼体~成体約200匹、スジエビの未成体~成体約100匹、コガムシの成虫1匹、シオカラトンボの幼虫1匹、(恐らく)コノシメトンボの幼虫1匹、ハグロトンボの幼虫1匹が捕れました。コイの幼魚とアメリカザリガニは、玉津第一小学校で飼っているオオクチバスやブルーギルの餌やナーセリーの畑の肥料に、僕たちが各自で飼っているニホンウナギなど肉食魚の餌にそれぞれ持ち帰りました。アナカリスも生えていたので持ち帰り学校や自分の水槽に入れます。

感想・気づいたこと・考えたこと

この用水路は外来種が少なくなっていたので、あまり来ていませんでした。そして来てみたら、また外来種が増えていました。みんなとても真面目に調査を頑張っていたので、減ったと思っても油断をしないで調査を続けていきたいです。

その他

報告担当:NR(中2)

玉一アクアリウムのみなさん、こんにちは。
明石川が増水していたので、調査地を変更したというのは、安全面もしっかり考えられた良い判断だったと思います^^
用水路の方の水位は低かったのはなぜなのでしょうか。
2時間30分の調査で、とてもたくさんの生き物を見つけることができましたね。1000匹といった単位で見つける・数えるというのは大変だと思いますが、みなさんはもう慣れたものでしょうか。外来種が減った時期もあったけれど、また増えているということで、外来種の繁殖力(はんしょくりょく)の強さを感じます。
こういった場所も定期的に調査を継続しておくといいかもしれませんね。次のレポートも楽しみにしています。
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県神戸市
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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