活動レポート

活動レポート

種まき教室 ハーブの種をまこう!に参加。

ecoハピ (新潟県)

活動日:

2022年03月26日

実施場所:

新潟市 グリーエンドエデン(園芸店)

参加メンバー&サポーター数:

2人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 農業・栽培 農業・栽培
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

  • SDGs:住み続けられるまちづくりを
  • SDGs:つくる責任つかう責任

活動内容

3月26日地元の園芸店(グリーランドエデン)主催の「種まき教室・ハーブの種をまこう!」に参加し園芸の基本となる種まきを学びました。
4月5日学んだことを参考にハーブの種まきをしました。


参加者のようす

種まき教室に参加し園芸の基本となる種まきの方法を学びました。当日は、先生のデモンストレーションを見学し、しっかり巻き方を覚えました、種のまき方教室の先生が「発芽に必要な物3つはなんでしょうか!?」と質問すると、ちょっと恥ずかしく手は上げられませんでしたが、『水と空気と温度』と小声でつぶやき、学校の授業で学んだことを忘れることなくしっかり覚えていました。


まき方教室に参加し、ハーブの種と種まきに必要な道具を頂きましたが、新潟はまだまだ気温が低く、4月に入り少し暖かくなった4月5日に種まきをしました。

種まきは、区切られた小さな部分に小さな種を細かくまくことがとても大変でしたが、たねまき教室でならった通りに割りばしの先を使い種を一つずつ根気よくまいていきましたが、種があまりにも多く後半は指先でパラパラまいていました。そして、まき方の違いで芽の出方が違うのか観察しよう!!と楽しみを見つけていました。


たくさんの種類のハーブの種をまき、種だけでも大きさや形がそれぞれ違うことをしり、種が違うなら芽の出るタイミングや、芽の形も違うのだろう!!とここでも観察する楽しみを見つけていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

園芸店で苗を買えば簡単に育てられるけど、種から育てる事で植物への愛情が大きくなること、植物の命の大切さをしり、植物の生命力の強さをより感じる事ができると実感しました。

種をまいたハーブは自宅のお庭に植える予定です。種をまき発芽を観察したら、次はハーブを使ってどんなことができるかを考えながら栽培を楽しみたいと思っています。

その他

ハーブの種は、ラベンダー、タイム、ロケット、ホーリーバジル、バジル、イタリアンパセリ、セージ…などをまきました。

どの個所にどの種をまいたか忘れないように札を付け、札は土に還ることができる木製を選びました。

ecoハピのみなさん、こんにちは。
種から育てるハーブとはすばらしい。ラベンダー、タイムなどずいぶんいろんなものをまいて、にぎやかになりそうですね。農業でも園芸でも、今はいろいろな苗を売っている便利な世の中ですが、そこであえて種から育てることにチャレンジするのはワクワクしますね。
みなさんは学校で習った「発芽に必要なもの3つ」を覚えていて、しっかり出てくるところはすごいと思います。以前に学んで頭で覚えていることでも、実際に自分でやってみる、確かめてみる「実験」は大切なことで、これからとても楽しい経験ができると思います。
私もいろいろな植物の種をまいて育てるのが好きですが、小さなカプセルみたいな種から植物がとびだして、どんどん大きくなっていくのは、観察していても飽きることがありません。
みなさんがまいた種が発芽したら、どんなふうに育っていくのかもレポートでおしえてください。楽しみにしています。
エコまる
ecoハピのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名ecoハピ
  • 所在地新潟県
  • クラブの種類家族親戚

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