活動レポート

活動レポート

自然環境を活かした持続可能な野菜作り(1)

ecoハピ (新潟県)

活動日:

2022年03月12日

実施場所:

新潟市江南区

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • 生活・省エネ 生活・省エネ
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 土

SDGs:

  • SDGs:住み続けられるまちづくりを
  • SDGs:つくる責任つかう責任
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

自然環境を活かした持続可能な実践体験ができる貸し農園で、農薬・化学肥料・ビニールマルチを使用せず、野菜を育て、そして収穫し食す。

土・植物・虫・自然に触れることで様々な視点から多くを学び、毎日の暮らしを考える。
まいた種が芽生えるだけでなく、実践体験を通して新たな考え方・興味・関心・発見を目指す。

第一回目は、貸農園の確認、作業道具(クワやショベル)の使い方、ウネの作り方、これから始めることを農家さんから習いました。

参加者のようす

自然環境を活かした栽培を目指すため、今の畑の現状を活かしつつ新しくウネを作ること、そしてクワの使い方を学び、早速クワを手にし畑を耕しました。なかなか上手くいかず、コツをつかむまで何度も何度もクワを振り上げ挑戦しました。
これから自分たちで野菜を育てていくことを実感し、次はウネを作り終えるぞ!!と目標を決めました。

感想・気づいたこと・考えたこと

田んぼや畑が多い地域で暮らしていますが、農薬・化学肥料・ビニールマルチは当たり前な環境です。それらを使用せず、自然環境を活かした持続可能な実践体験ができる畑と出会え、これからの大きな目標ができました。
畑の変化、野菜の様子、そしてメンバー・サポーターの成長を報告していきたいと思います。

その他

畑の大きさは5m×6mです。
次回はショベルなどを使い大まかなウネを作り上げる予定です。

ecoハピのみなさん 畑づくりの着手、おめでとうございます。
これから、いろいろな試行錯誤(しこうさくご)をかさねながら作物を育てる楽しさにわくわくしますね。
農薬や化学肥料は便利でたやすく作物を育てることができますが、それが自然界や私たちにどのような影響をあたえるのか、すぐに答えは出てきません。しかし、農薬を使わないと必ず生きものがふえてきます。作物によって近づいてくる生き物がちがうと思いますので、それも楽しみですね。自給することで食品ロスなどの問題に気付くこともあると思います。これからの報告を楽しみに待っています。がんばってください!
エコまる
ecoハピのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
拍手する

199 拍手

クラブのプロフィール

  • クラブ名ecoハピ
  • 所在地新潟県
  • クラブの種類家族親戚

クラブ写真

これまでの報告

クラブの活動レポート一覧

活動レポート一覧