活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

堆肥づくりに挑戦

上札内冒険クラブ (北海道)

活動日：

2021年11月10日

実施場所：

中札内村上札内

参加メンバー＆サポーター数：

22人

活動の分野：

SDGs：

農園活動で出た雑草や野菜の残り葉をゴミとして廃棄していましたが、地域の農家さんにご指導いただいて、堆肥へと変身させる活動（堆肥づくり）にチャレンジしました。

初めは「米ぬかをかけて踏むだけで、本当に堆肥ができるの？」と言っていましたが、数週間後に見ると「あ！姿を変えてる！！」と大喜び。２回目の堆肥づくりはとても積極的に取り組んでいました。

「ごみは工夫で減らせるんだ」「ごみを資源に変えることが大切かもしれない」という気付きや、「これからもできることから一つ一つ挑戦したい」という感想が寄せられました。

上札内冒険クラブの団員が所属する上札内小学校は、北海道の中札内村にあります。令和３年度より全国から山村留学生を募集し、現在、神奈川県と埼玉県から元気な男の子たちが自然体験活動を楽しんでいます。
山村留学に関するお問い合わせは下記までお願いします。
（☎０１５５－６９－４１７１　担当：島田）

: 上札内冒険クラブのみなさんへ
堆肥（たいひ）づくりへの挑戦おつかれさまでした。
「米ぬかをかけてふむだけで、本当に堆肥ができるの？」という疑問からはじまってやってみたら大成功！という体験は、とても印象に残ったことかと思います。今はカンタンに答えだけは知ることができる時代。身近なものが堆肥として循環（じゅんかん）していくことを身をもって実感できたと思います。
また山村留学生の様子などお聞かせください！次の報告も楽しみに待っています。

: 上札内冒険クラブのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真