活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

ホーム
活動レポート
活動レポート詳細

竹林・桂川ワンド事前踏査

高槻市立第六中学校・自然観察同好会 (大阪府)

活動日：

2021年10月09日

実施場所：

桂川・大山崎河川公園付近

参加メンバー＆サポーター数：

6人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

桂川での活動は2年近く停止しています。桂川ではヒメボタル生息地の竹林伐採、ワンドでのナガエツルノゲイトウなどの外来種除去に参加しており、再開に向けて河川レンジャー、自然を守る会、竹工芸社、近くの企業(ダイハツ工業）の方と現地踏査を行ないました。11月からの活動に向けて作業の確認をしました。コロナ対策もありクラブからの参加は５名です。

参加者のようす

1,2年は初めてなので竹や雑草の繁茂に少し不安そうです。
ハーフパンツ足が出ていたので蚊の餌食になりました。次は長袖長パンツで。

感想・気づいたこと・考えたこと

企業も環境保護に積極的だとわかり安心しました。
早く竹を切りたい。
ナガエツルノゲイトウは増えていなくて良かったのですが、イヌタデやオオバナミズキンバイが増えていた。アサザは見えなかった。早く除去する必要がある。

: 高槻市立第六中学校・自然観察同好会のみなさん、活動報告をありがとうございます。
新型コロナ感染予防対策のために、活動休止を余儀（よぎ）なくされたことの影響が出ているようですね。何事もまずはリサーチが大切です。今回参加したメンバーが見たこと聞いたことを、同好会内でしっかりシェアして、報告にもありますが、今後の活動計画にぜひ活かしてください。また、事前調査に同行された企業や団体との連携（れんけい）を図っていくことも重要だと思います。具体的な活動を考え、できることから始められるといいですね。では、次回の報告も楽しみにしています＾＾