活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

壁新聞・明石川オリジナル図鑑づくりゴール

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日：

2021年08月20日

実施場所：

神戸市　玉津第一小学校

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

SDGs：

玉津第一小学校がお盆も含めて１週間ぐらいお休みだったので、作成活動を再開しました。昨日は大雨警報で来られなかったので、今日は昨日の分も取り返すために全力で頑張って、発表用の壁新聞も完成しました。

コンクール用の壁新聞が７月に終わり、オリジナル図鑑の原本が８月の始めに終わり、そして今日、発表用の壁新聞も終わりました。少ない人数で午前だけの作成活動だったけど、夏休み中に終わってほっとしました。

10月に発表がある予定なので、間に合ってよかったです。あとは図鑑の原本を縮小カラーコピーして製本すれば今年度分の作成活動が全部終わります。

報告担当:ＮＲ(中１)

: 玉一アクアリウムのみなさん、おつかれさま！そして、完成おめでとう！（拍手！）
ゼロからものを作り上げるのは大変ながんばりと精神力（せいしんりょく）が必要です。エアコンの前でコロンと転がってアイスを食べていても時間がすぎるところ、メンバーのみなさんはだれにもまねのできないすごいことを成しとげました。おめでとう！！みなさんがおじいちゃんやおばあちゃんになっても残るすばらしい資料を作ってくれました。実践（じっせん）した調査自身もすばらしいですが、それを外部の人たちに理解してもらうように見えるようにすることもなかなかできることではありません。今年の活動は終了と書いてありますが、一休みしたらつぎの目標を考えてね＾＾次回のレポートも楽しみにしています！

: 玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真

: 玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
１年を通して週に１度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。