活動内容

　滋賀県を流れる佐久良川で行われた「ソレイケかいどり大作戦」に参加しました。
　川での魚つかみや捕まえた魚の種類調べと説明会がありました。
　透視度計とパックテストによる水質調査や顕微鏡によるプランクトン調べもしました。
　最後は、みんなでゴミ拾いをしました。

参加者のようす

　魚つかみでは、川が濁っていて、流れも速い中、がんばって、アユやオイカワなどを捕まえていました。
　顕微鏡で、アオミドロやミジンコ、ワムシなどのプランクトンを楽しそうに探していました。また、水質調査でも熱心に調べていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

・魚を捕まえるのが、難しかった。
・アユがかってに網の中に入っていたのでびっくりした。
・ザリガニが捕まえようとすると、ハサミを振り回すので、少し怖かった。
・ミジンコなどの動物プランクトンは、すぐに逃げていって見えなくなるので、見つけるのが大変。
・川の水より田んぼの水の方が、プランクトンがいっぱいいた。
・透視度計でみたら、１ｍ以上もみえたのでビックリした。

その他

　他の方が捕まえた、ナマズやドンコ、ドジョウ、カマツカ、カワムツ、ムギツク、スッポンなども水槽に入れられてたので、じっくり観察できました。