活動レポート

活動レポート

再春館一本の木キッズクラブ「夏の立田山生きもの観察会」

再春館一本の木キッズクラブ(熊本県益城町)

活動日:

2021年7月25日

実施場所:

熊本県熊本市

参加メンバー&サポーター数:

46人

活動の分野:

  • 分野:自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:質の高い教育をみんなに
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

熊本市の生物多様性戦略の重要拠点である立田山の四季の生きものを観察。6班編成で活動し、班ごとに1年間観察する一本の木を決めて観察を行います。3月に発表会を行います。
7月の観察会は新型コロナウィルスの感染が拡大傾向にあったため、午前のみの短縮イベントとなりました。

参加者のようす

朝から30℃を超える気温でしたので熱中症に気を付けながら観察を行いました。
たくさんの種類のセミの声と抜け殻を発見しました。他にもザトウムシやトカゲ、ナナフシなどが観察できました。

感想・気づいたこと・考えたこと

・セミの抜け殻に白い糸のようなのがついていました。この糸はなんだろう。
・たまごみたいなキノコをみつけた。あとで調べたら猛毒のフクロツルダケだった。
・たくさんの頭だけのクワガタを見つけた。なんで頭だけが落ちているんだろう。体はどこに行ったのかな。
・鳥の水飲み場にヤマガラが水遊びに訪れていました。鳥も暑かったのかなと思いました。

その他

熊本市が毎年セミの調査を行っています。キッズクラブでもクマゼミ12個、アブラゼミ57個、ニイニイゼミ54個、ツクツクボウシ5個、ヒグラシ2個、ミンミンゼミ2個のセミの抜け殻を見つけました。

<熊本県コーディネーターより>
立田山での2回目の観察会でしたね。観察をして、たくさんの気づきや疑問がでてきました。あとで調べて、疑問を解消することで、もっと充実した観察ができるようになります。ぜひ、挑戦してほしいと思います。これからもいろいろなものが観察できる立田山を守るために、自分にできることはどのようなことなのか、考え行動してみましょう。これからの活動に期待しています。
<こどもエコクラブ応援団より>
再春館一本の木キッズクラブのみんな、観察会の報告ありがとう!
立田山のゆたかな自然の中で、観察会をしている様子が、よくわかりました。1本の木を決めて、1年間観察する取り組み、いいですね。自分の木を決めることで、その木への愛着もわくし、季節の変化も分かりますね。次の観察報告も楽しみです。さて、分からなかったことについて、いくつか回答しておきましょう。
セミの抜け殻(がら)の白い糸は?セミの体にはちいさな穴が開いていて、「気門(きもん)」といいます。そこで息をしています。そして、気門からとりいれた空気をからだ中にある気管(きかん)を通して全身にとどけています。白い糸の正体は、この気管が脱皮(だっぴ)したものです
頭だけのクワガタは?カラスやタヌキがクワガタを食べた残りです。かたい頭の部分は食べずに、やわらかいお腹(なか)の部分だけ食べたのです。次の報告も待っています。
エコまる
再春館一本の木キッズクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名再春館一本の木キッズクラブ
  • 所在地熊本県益城町
  • クラブの種類その他

クラブ写真

平成29年度に熊本の豊かな自然の中で生きものに触れあい自然の大切さを学習する「再春館一本の木キッズクラブ」を設立しました。
小学生を対象にした40名のクラブ員と子供たちの補助をしてくれる中学生、高校生、大学生のボランティアと一緒に活動を行っています。
2021年度の活動は立田山の四季の観察や荒尾の干潟の生きもの観察を行います。

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