活動内容

6/6に、東武動物公園駅前に植樹をしたことがきっかけで、地元のネット情報「みやしろで暮らそっ」を担当しているデザイナーさんから、特集記事の取材依頼を受けました。駅前にある道案内カフェnoumachiに6年生メンバーが集まり、これからの駅前に込めた期待について、一人ずつ発表して、写真を撮ってもらいました。

参加者のようす

平日の学校帰りで、急に大雨が降り、全員が揃うのに時間がかかりましたが、メンバーは家で原稿を作って何度か読み返したて来たようで、堂々と発表できていました。担当の方が顔写真を基にイラストで描くとのことで、みんな「笑顔！」のいい写真を撮ってもらい、嬉しそうでした。

感想・気づいたこと・考えたこと

前の植樹の発表の時にふざけた感じでしたが、今日はよく発表できました。今日はちゃんと笑顔で写真を撮ることができました。ちゃんと準備ができました。植樹の時の反省を生かして書いてきた内容をきちんと発表できた。ちゃんと伝わったと思います。取材を受けたことがなかったけれど植樹の時の失敗も含め、今回は成功しました。原稿をよく読めました。このお店に来たことがなかったので来てみたいと思っていました。デザイナーさんはタイピングがとても早かったです。今日のインタビューではすらすら言えてよかったです。（メンバー）

その他

提案内容抜粋：僕は、駅前に人が集うようになってほしいです。その理由はイヌシデを植えた場所はもともと何もなかったので、この木に吸い寄せられるみたいにみんな集まって、ふれあいの場になってくれるといいと思います。私は、たくさんの人から「ステキな駅」、「楽しい駅」になってほしいです。理由は、私たちが植えたイヌシデの木で駅の色がより明るくなってほしいし、たくさんの人で盛り上がる明るい町となってほしいからです。私は東武動物公園駅が緑豊かで自然がたくさんあるところになってほしいです。緑があると虫などがたくさん来て触れ合えると思います。私は駅に車いすの人なども来ると思うので、買い物したり食事をするときも、一部の人が使えて一部の人が使えないと困ります。誰でも使える駅になってほしいです。