活動レポート

活動レポート

第1回 環境自然学習「メダカを観察しよう」

JFE環境テクノロジー株式会社 (静岡県)

活動日:

2021年05月23日

実施場所:

浜松市西部清掃工場「えこはま」

参加メンバー&サポーター数:

22人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:海の豊かさを守ろう

活動内容

メダカの捕獲と放流
(1) ビオトープってなに?
(2) メダカの一生
(3) メダカの特徴
(4) メダカの飼育方法 ・餌の量 ・容器の種類や大きさ  ・温度差
(5)捕獲と公園型ビオトープ池への放流

参加者のようす

・捕獲したメダカの雄雌を区別していた。
・沢山捕れたことに親子で喜んでいた。
・メダカの数が多いことに驚いていた。
・親子で夢中になって参加していた。

感想・気づいたこと・考えたこと

・捕獲網の違い:持参した網は、虫取り用の参加者が多く。魚用の網との区別が分かった。
・持帰るメダカの数:メダカ1匹に必要な大きさを学習していたので、家族で自宅の容器の大きさから持帰るメダカの数を決めた。

その他

<捕獲 >・メダカ ・ヤゴ ・どじょう ・モツゴ ・モエビ ・スジエビ ・アメリカザリガニ 
捕獲後は、在来種と外来種に分けた。
在来種は、ビオトープ池に放流 → 6月講座 産卵を確認
外来種は、捕獲した水路に戻した → 7月講座 駆除しよう
参加者は、飼育方法を考えて適切な数のメダカを持帰った。

浜松グリーンウエーブ株式会社のみなさん、活動報告をありがとうございます。
ビオトープやメダカについていろいろなことを学ぶことができたようですね。先生の話を真剣に聞きながら、楽しく活動しているようすが伝わってきました。
今回の活動場所である「えこはま」は環境啓発施設(かんきょうけいはつしせつ)ということですが、どこのメダカを捕まえたのでしょうか。昨年の活動では「ミナミメダカ」を捕獲していましたが、そのメダカはどうしていますか?気になります^^
また、捕獲した外来種(がいらいしゅ)を水路にもどしたとありました。7月に駆除(くじょ)することになっているなら今回捕まえたメダカは今駆除してもよかったのではないでしょうか。なぜ7月に回したのかなど、レポートを読んでいていくつか疑問がわいてきました。ぜひ次回のレポートで教えてくれるとうれしいです。
エコアクションとしての活動は、環境改善(かんきょうかいぜん)や環境保護保全(かんきょうほごほぜん)における意味や意義を考えて行うことが大切です。皆さんの活動レポートは自分たちの記録にもなりますし他のクラブの参考にもなりますので、その生物を捕まえた場所やその行動を取った理由などをぜひくわしく書いてくださいね。次のレポートも楽しみにしています。
エコまる
JFE環境テクノロジー株式会社のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名JFE環境テクノロジー株式会社
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類その他

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