活動内容

彩の国環境大賞優秀賞の受賞報告をするため、宮代町役場を訪問しました。代表が宮代町長、宮代町教育委員会教育長、町民生活課主幹の小林さんへ報告のあと、メンバー1人ずつ昨年度の感想と今年度の目標を発表しました。

参加者のようす

役場内の会議室に入り、着席して町長と対面したときはみんな緊張した面持ちでした。発表も上手くいかなかったと反省するメンバーもいましたが、町長からは「彩の国環境大賞優秀賞の素晴らしい表彰状を頂いたことは凄いです。コロナ禍で活動に制限があった中、今回2回目の受賞は、皆さんの活動が確実に後輩に続いているということで、感動しました。一人一人が立派に感想を述べることができるのも、このチームの良いところだと思います。」とお言葉を頂き、嬉しそうでした。

感想・気づいたこと・考えたこと

埼玉県から頂いた優秀賞を、役場のいろいろな方に「おめでとう」と言ってもらえてうれしかったです。教育長が「コロナ禍なのでごみが減ると思ったのに減っていなかったという発言があったが、それははなぜか？ということを考えてみよう。」と言われて、私にはその視点が無かったので、深く考えてみたいと思いました。凄いと思いました。緊張していたけど、今日言ったことを実行したいと思います。今日報告会に行って、もっとエコを広めたくなったし、町をきれいにしていけたらよいと思いました。埼玉県から頂いた賞が嬉しくて嬉しくて、気が緩まないようにしたいです。今年度もエコスタのチーフで学んだことを生かして頑張りたいし、町長や教育長やいろんな人に自分が認められていると、改めて感じました。コロナ禍でもできることに取り組んでいきたいです。（メンバー、サポーター）