活動内容

　９月１６日（金）に、地域の特認校推進委員会「つばさと根っこの会」のみなさんに協力していただき、学習林「野鳥の森」の整備活動を行いました。

参加者のようす

　大人のみなさんは、大きな木を間伐したり、小道に転落防止用のくいを打ったり、古くなって崩れかけた階段を作り直したりしてくださいました。
　子ども達は作業に使うくいやロープを運んだり、自分たちの手でできる間伐作業や、間伐材の片づけを中心に行いました。子ども達は、大人のみなさんが手早く作業される姿に終始感心していました。

感想・気づいたこと・考えたこと

・「つばさと根っこの会」のみなさんは、毎月僕たちの学校の森の整備活動を行ってくださっています。一緒に活動して、いつも大変な作業を行ってくださることに感謝したいと思いました。
・作業がとても早く、てきぱきと作業を進めてくださったおかげで、森がとても明るくなったので、うれしかったです。
・小道に打つくいを運んだり、ロープを食いにかけていく作業がとても大変でした。
・僕たちの力だけでは、危険な作業はできず、取り組めることが限られているので、なかなか整備を進めることができません。大人の人が手伝ってくださるおかげで、どんどん森が整備されていくので本当に助かります。ありがとうございました。