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戸外活動と奉仕活動

エンゼルエコクラブ (青森県)

活動日：

2020年05月29日

実施場所：

園舎前の緑地公園

参加メンバー＆サポーター数：

47人

活動の分野：

自然・生物多様性
葉・樹木

SDGs：

活動内容

園舎前の緑地公園で自然に触れながら遊びを楽しむ。
枝が多く落ちているので危険が無いよう集めたり、ゴミを拾ったりと、奉仕活動・安全確保を自分たちで行っている。

参加者のようす

自然に触れながら落ち葉や枝を集め、ごっこ遊びに取り入れて楽しんでいた。遊んだ後は、大きな枝や落ち葉を協力して片付けた。

感想・気づいたこと・考えたこと

身近に自然を感じながら遊びを展開でき、子ども達にとってとてもいい環境だと感じる。一年を通して植物が変化していく様子や昆虫の観察をしながら、「なぜ、葉は落ちるのか。」「枝が折れやすくなった」等、たくさんの不思議を考える機会にもなり、学びに繋がっていた。

: エンゼルエコクラブのみなさん、こんにちは。
みなさんの幼稚園の前には緑地公園があるんですね。木や草や自然が近くにあると昆虫（こんちゅう）もたくさんいるでしょう。すぐ近くにとてもいい遊び場所があって楽しいだろうなと思います＾＾
みなさんは自分たちで公園のおかたづけするなんてえらいですね。でも、たくさんの落ち葉があったり、大きくて重（おも）たい木の枝（えだ）も落ちていたりするだろうから、集めるのはちょっとたいへんだったかな。
さて、あつめた落ち葉や枝で何ごっこをしましたか？きっと緑地公園にはいろいろな木があると思いますが、いろいろなかたちの葉っぱがあって、見ているだけでとてもおもしろいですね。春と夏と秋だと葉っぱはいつたくさん落ちているかな？そして、それぞれの季節でどんな虫たちがいるかな？自然はふしぎがいっぱいですね。公園のようすがどんなふうに変わっていくか、これからも観察してみてください。
こどもエコクラブでは、葉っぱや木となかよくなれる「葉っぱラッパーズ探偵団」を行っています。小さいメンバーでもできるプログラムがありますので、よかったらお申込みください＾＾
つぎのレポートも楽しみにしています。