活動レポート

活動レポート

琵琶湖のお魚ペーパーレリーフ

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2020年12月24日

実施場所:

神戸市 玉津第一小学校

参加メンバー&サポーター数:

5人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

琵琶湖博物館の内覧会で記念品にもらっていた琵琶湖のお魚の実物大のレリーフが完成しました。学校がずっと6時間で発表練習もあって、途中までできていたけどなかなか完成しなくて、今日は学校が昼までだったので午後から集まって完成させました。

参加者のようす

ビワコオオナマズやビワマスやニゴロブナなど全部が実物大なので、とても迫力があります。みんなが、いいものに仕上げたい思いで、切りはなした所にできる小さな出っぱりもきれいにハサミで切りとって、配置も考えて、だれにでもわかりやすいように魚の名前もペンで書きました。

感想・気づいたこと・考えたこと

説明書の通りに魚の裏に小さな紙を折ってはると、影ができて立体感が出て魚が浮き上がって見えて、すごいと思いました。アクアリウム水そうの横の白い棚の上のスペースがぴったりで、3学期から学校のみんなにも見てもらえるのでうれしいです。

その他

報告担当:KS(小5)

玉一アクアリウムのみなさん、こんにちは。
実物大のペーパーレリーフだと、ビワコオオナマズなどはとても大きいのでしょうね、迫力がありますね。
小さな紙を貼ると影が出来て立体感が出るというのはおもしろいですね。実際に見てみたいなあと思いました。ぜひ見てくれた学校のみんなの感想も聞いて報告をお願いします。
寒い日が続きますが、体調に気を付けてがんばりましょう。
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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