活動レポート

活動レポート

鈴鹿川河口ゴミひろいとひがたの観察会

魚と子どもKidsクラブ (三重県)

活動日:

2020年11月01日

実施場所:

鈴鹿川河口左岸

参加メンバー&サポーター数:

7人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

吉崎海岸に引続き鈴鹿川河口での清掃と観察会でした。

参加者のようす

河口には様々なゴミが流れ着き、ヨシの間にひっかかったり、砂に埋もれていたり、残念ながらいろんな種類のゴミが大量にありました。ペットボトル、空き缶、ライターなど、あげだしたらきりがありませんが、がんばってひろいました。砂には車のタイヤが埋まっており、掘って転がして運びました。
観察会ではユリカモメなどの鳥を観察し、砂浜ではカニをつかまえました。あまり来ることのない下流は海っぽい生きものが多く楽しいです。ヤドカリもつかまえました。

感想・気づいたこと・考えたこと

タイヤを掘りおこして捨てることができて楽しかった。ペットボトルの蓋、ストロー、醤油入れ、バラン、食品トレー、発泡スチロール、ライターなどを拾った。ゴミ袋が溢れるほど拾ったのは初めてだったので、川や海が少しでもきれいになると思い達成感があった。
観察会では、よく見るとものすごい数の水鳥がいることがわかった。めずらしいカニやヤドカリをつかまえられて楽しかった。

魚と子どもKidsクラブのみなさん、報告をありがとう。
吉崎海岸の早朝清掃からつづけて鈴鹿川河口の清掃活動をするとは、みんなでがんばりましたね。お疲れさまでした。
河口の活動ではたくさんのごみだけでなく、ごみだらけの砂地で生き物たちを観察できて、楽しくもりあがった様子もよくわかります。ごみの中であっても、生物たちは生きつづけなくてはいけないことも分かりましたね。かわいそうに思ったかもしれません。青い空の下のきれいな砂浜だったら、生き物たちはどんなに安心して快適(かいてき)に生きられでしょう。ゴミ袋がいっぱいになるほどたくさんのゴミをだれが捨てたのかと腹がたったかもしれません。生き物たちのためにも、環境をよごすごみをなんとか減らしたいものです。これからも、がんばってごみ拾いを続けてほしいと思います。(環境カウンセラーMJより)
エコまる
魚と子どもKidsクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名魚と子どもKidsクラブ
  • 所在地三重県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

「魚と子どものネットワーク」の弟分的な団体として、子どもが自然と触れ合えるような取り組みを行っています。みんな「魚」や「川」が大好きです!!これからも活発に活動していきたいと思っておりますので、みなさまよろしくお願いいたします(^^)

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