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第3回　環境自然学習「外来生物を捕獲して駆除しょう」

JFE環境テクノロジー株式会社 (静岡県)

活動日：

2020年07月26日

実施場所：

浜松市西部清掃工場「えこはま」

参加メンバー＆サポーター数：

29人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

敷地内の公園型ビオトープ池の生物について学びました。
6月に確認した外来生物の捕獲と駆除を行いました。
また、天候回復を待つ間にワークショップ「木のストローづくり」を行いました。

参加者のようす

・外来生物について深く考えることが出来た。(食べる・食べられる関係）
・身近に外来生物いることが分かった。

感想・気づいたこと・考えたこと

・初めてアメリカザリガニを捕まえられてうれしかった。
・アメリカザリガニを素手で持つことが出来た。（少し恐かった。）

ワークショップの感想
・作る時に注意することが沢山あって難しいと思ったがプラスチックの削減となる。ごみを出すことに注意したいと思った。
・木のストローは、大切に使います。
・ストローづくりを通して「なるべくごみを出さない」ことの大切さが改めて確認できました。

その他

捕獲した生物
・アメリカザリガニ　25匹
・ジャンボタニシ　4匹

ビオトープ管理士が適正に駆除しました。

: 浜松グリーンウエーブ株式会社のみなさん、報告ありがとう！
今年の活動は、雨が降る中で行われ大変だったと思いますがよく頑張りました！お疲れさま！
毎年夏に行われる外来生物の駆除の成果は、2018年から捕獲するスクミリンゴガイの数が、今年は4匹にまで減ってきたことでよく分かります！また、みなさんにとっては、ビオトープの在来生物を守るための活動から、いろいろなことが学べたんじゃないかな。人の活動や生活が影響をあたえ変えてしまった自然や環境が、再びもとの自然や生態系にもどるのは大変なことですね。すっかり失ってしまわないように、どうしたらよいのかを考えながら、地道な活動を続けていく必要があると思います。これからもビオトープを守るエコ活動を頑張って続けてください。期待してます！（環境カウンセラーMJより）