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活動レポート

活動レポート

しめ縄作り

どろんこつながりたい(埼玉県)

活動日:

2022年12月26日

参加メンバー&サポーター数:

55人

活動の分野:

  • イベント・交流会 イベント・交流会
  • 葉・樹木 葉・樹木

活動のSDGs:

  • SDGs:つくる責任つかう責任
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう
  • SDGs:平和と公正をすべての人に

活動内容

藁から綯うしめ縄作りをしました。初めての子も、毎年参加している子も、暖かい日差しの中お外で、しめ縄を作りました。水引や和紙、紙垂、公園で拾った松ぼっくりや赤い実、南天の葉っぱやシダなど色んな飾りを考えながら付けました。

参加者のようす

何度も使ったことがある子は、上手に大人の手を借りる事なく作り上げて『さすが!』初めて作る子も、藁が縄になって、輪っかになったりする過程をじっくり味わって、お母さんと一緒に飾り付けを楽しんでいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

今年も3歳から小学4年生まで幅広い子どもたちと一緒に行えたことが何よりも嬉しかったです。何度も使ってきたお兄ちゃんの手際の良さや飾り付けを、小さい子どもたちは憧れの眼差しで眺めていました。子どもが自分たちで感じとる活動をすることが、来年度のサポーターとして大切にしていきたいなと思いました。

どろんこつながりたいのみんな、しめ縄づくりの報告ありがとう!
わたしもみなさんと同じように、毎年しめ縄をつくっていますよ。昔から一夜飾り(かざり)は縁起(えんぎ)がよくないといわれていますから、わが家では30日のお決まりの行事にしています。
写真を見ると、すてきなお飾りができましたね。新たな年をむかえるにあたり、自分で作ったお飾りでむかえることができること、うれしいですよね。お飾りを見るとクリスマスなどのリースづくりともにているところがあり、こういうものは世界中で、節目には欠かせない飾り付けなのかもしれませんね。新年をむかえ、今年の目標もたてることができました。
しめ縄づくりでちょっと気になることがあります。材料の稲わら(いなわら)がかんたんには手に入らなくなってしまったことです。機械のコンバインでの稲刈り(いねかり)では、わらが裁断(さいだん)されることが多いからです。コンバインも便利なものですが、稲わらを、いろいろな材料に使っていた伝統(でんとう)も引きついでいきたいものですね。
今年もたくさんの報告を楽しみにしています。
エコまる
どろんこつながりたいのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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