お知らせ

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日本自然保護大賞2022 活動募集中!

2021.09.08 掲載

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自然保護と生物多様性保全に貢献した、子どもから大人までのすべての個人と団体、企業、自治体の優れた取り組みを表彰します。

自然保護と生物多様性保全に大きく貢献した取り組みに、毎年賞をお贈りしている「日本自然保護大賞」。
自薦、他薦は問いません。保護実践部門、教育普及部門、子ども・学生部門に、どなたでもエントリーできます(複数部門へのご応募可)。これまで受賞・入選された方々からは、「活動への参加者が増え、新たな協働先が得られた」「幅広い世代の人と自然の大切さを共感できるようになった」「地元メディアに載って、よりスムーズに活動できるようになった」「地域の環境保全施策が一歩前進した」などの声が寄せられています。
ぜひ、皆さんからのご応募をお待ちしています!

▶詳細とご応募はこちらaruku-h.png

●応募締切
2021年10月31日(土)

●応募部門
<保護実践部門>

市民、大学生、専門家、企業、行政などが具体的な自然保護の実績をあげた活動・研究
<教育普及部門>
自然観察をはじめ、広く自然保護を目的とした教育・普及活動
<子ども・学生部門>
小学生から高校生まで、子どもが主体的に取り組んだ活動・研究

●応募方法
ご応募の際は、指定の応募シートと活動のようすを紹介した画像を3点ご提出ください。
※自薦、他薦を問いません。3部門より複数の部門にエントリーいただけます。
募集要項をご覧の上、「日本自然保護大賞」ウェブサイトの応募フォームより、ふるってご応募ください。
日本自然保護大賞2022_募集要項_s.pdf

●選考と公表
2021年11月下旬頃に一次選考および最終選考(書類審査)を行い、2022年1月下旬頃に授賞者を発表。
2022年3月下旬頃に授賞式・活動発表シンポジウムを開催する予定です。

☆2021年3月13日(土)に開催された「授賞記念シンポジウム」の様子をYouTubeで配信しています。ぜひ、下記ページよりお気軽にご視聴ください!
「日本自然保護大賞2021」授賞記念シンポジウム

●日本自然保護大賞とは
人と自然がともに生き、赤ちゃんからお年寄りまでが美しく豊かな自然に囲まれ、笑顔で生活できる社会をつくるためには、学生、市民、専門家、行政、企業、NPOなどあらゆる個人や法人が、さまざまな立場でそれぞれの特性を活かしながら、生物多様性の保全に取り組む必要があります。
日本自然保護大賞は、地域性、継続性、専門性、先進性、協働の観点から、生物・生態系の研究、自然保護の実践、環境教育の推進などに大きく貢献する取り組みに対し、その成果と尽力を表彰するものです。「自然保護憲章」制定40周年にあたる2014年度に創設して以来、のべ888件の応募に対して48団体・名に授与してまいりました。SDGs持続可能な開発目標や生物文化多様性への関心や行動の高まりなどを踏まえ、より幅広いジャンルからふさわしい活動を募集し、次の時代につながる意義ある賞をめざします。

●お問合せ先
公益財団法人日本自然保護協会ロゴ_日本自然保護協会.png
日本自然保護大賞担当
award@nacsj.or.jp
TEL:03-3553-4101(代行取次、平日10:30-17:00)

主催/公益財団法人日本自然保護協会
協賛/経団連自然保護協議会
後援/環境省、国際自然保護連合日本委員会、国連生物多様性の10年日本委員会、自然保護憲章普及協議会

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