第24回ふなばし環境フェア（千葉県船橋市）に出展しました！

2021.07.05 掲載

６月２６日（土）、三番瀬海浜公園・環境学習館で開催された
「第24回ふなばし環境フェア～環境のために今できること　探しにいこう～」に出展しました！

「ふなばし環境フェア」は、訪れた人たちが環境について考え、行動する一歩を踏み出せるようにと、船橋市が環境団体・事業者・個人・行政の協力のもと1998年度より毎年主催してきた環境イベントです。
昨年は残念ながら新型コロナウイルスの影響により中止となりましたが、今年は入場時間を3部に分け、事前申込制・完全入れ替えをして、万全の感染症対策の中、開催されました（感涙）！

私たちこどもエコクラブ全国事務局も、ブースの参加人数を制限し、各席ごとの仕切りの設置や使用する道具のアルコール消毒など感染症対策を取った上で出展しました。今月から来てくれた大学生インターン2名もスタッフとして参加してくれました◎

また、他の出展ブースでは、それぞれの活動内容の紹介、地球温暖化や海洋プラスチックごみ問題に関するパネル展示、工作・体験コーナーや干潟探検ミニツアーなど、子どもから大人まで、見て、触って、体験して…環境について楽しく学べる企画がたくさん用意されていました★

私たちこどもエコクラブ全国事務局は、「新聞紙が大変身★オシャレなバッグをつくろう！」と題したブースをOPEN！
新聞紙見開きたったの1枚だけで、なんと『てさげ付きのバッグ』ができるのです！

　　
カラーのページなどを使うと、新聞紙で作ったとは思えないようなおしゃれなバッグが出来上がり！
お気に入りのマスキングテープや、リボンを結ぶとさらにかわいくなります＾＾ケーキやプレゼントについていたお気に入りリボンでもOK！
「ふだんはリサイクルに回す新聞紙を使って、こんな便利で本格的なバッグができるなんて！」「短い時間でこんなに簡単にかわいいバッグができあがるんだね！」など、子どもたちや一緒に参加したおうちの人からも驚きの声★

参加してくださったみなさんは、新聞紙の色がら選びからこだわり、リボンやマスキングテープで思いのままにデコレーションしながら、世界に一つだけのステキなオリジナルエコバッグを作ってくれました！
なかには2回も作りに来てくれた子や、お父さんお母さんへプレゼントしてあげている子も…^　^
作り終えたバッグは、他のブースで作った貝がらのアクセサリーや、ぬいぐるみなど、さまざまなものを入れて活用してくれました。

参加してくれたみなさんが、今回作ったバッグを身近なリサイクルについて考えるきっかけにしてくれたらとてもうれしいです＾＾
ぜひおうちの人や、周りのお友だちにも作り方を教えてあげてくださいね。
遊びに来てくれたみんな、どうもありがとう！また来年も会おうね！