活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

虫こぶと変形菌と地衣類

ぐんまふじおかこどもエコクラブ (群馬県)

活動日：

2020年06月13日

実施場所：

群馬県森林学習センター憩の森

参加メンバー＆サポーター数：

3人

活動の分野：

SDGs：

群馬県森林学習センター憩の森で開催された　森林観察会に参加。あいにくの土砂降り。講師が事前に用意した　虫こぶ、変形菌、地衣類　の解説、観察　を室内でしました。

不思議、と言いながら興味津々色々見て触って考えて。楽しんでいました。

虫こぶから本当に虫が出てきて驚いた。楽しかった。いろんな虫こぶがあった。コケと地衣類、藻の違いが面白かった。写真の変形菌がキラキラしていてびっくりした。

なんで虫こぶができるのか、ゴールと呼ばれる事、なんでその葉っぱに付くのか、新発見しても自分の名前がつかない、など話が多岐で楽しかった。

: ぐんまふじおかこどもエコクラブのみんな、虫こぶと変形菌（へんけいきん）と地衣類（ちいるい）の観察会の報告ありがとう！
森林観察会が土砂降りになってしまったとのこと、残念でしたが３つの観察をできたのはラッキーだったかもしれませんね。虫こぶ、変形菌、地衣類は分類群（ぶんるいぐん）を比べてみると、かなり離れているし、日常的にはあまり気に留めない？で過ごしてしまうような３グループの姿を知ることができました。
虫こぶには、それにも名前が付けられていますが、虫こぶ形成者の昆虫にも名前が付けられているのが面白いですね。変形菌は、変形して移動する変形体と、まったく動かない子実体があるのが不思議です。地衣類は、身近にあり視界に入っているはずなのに、私はなぜか認識していません。
三者が三様ですね。こんな観察会もおもしろかったのでは？！企画してくれた人に感謝ですね！