活動レポート

活動レポート

田植え

まきのはら水辺の楽校 (静岡県)

活動日:

2020年05月31日

実施場所:

牧之原市カタショー前田んぼ

参加メンバー&サポーター数:

19人

活動の分野:

  • 農業・栽培 農業・栽培

SDGs:

活動内容

雨交じりとなりましたが、田植えを行いました。

参加者のようす

 4月下旬にモミ撒きを実施すると共に、苗の成長を観察するという事で、透明なカップにモミを撒き。育った苗を持参していただき、実際に田んぼに移植しました。
 中には育たずに籾が腐食したり、水を2日間くらい与えるのを忘れて、萎れた苗もありましたが、「なぜ」育たなかったのか?「なぜ」萎れたのか?「なぜ」立派な苗が育てられたかを、話し合ってから、田植えを開始しました。

感想・気づいたこと・考えたこと

 24日から雨が降らなくて、前日の土曜日から300m位離れた池から、ポンプを活用して田んぼに水を張りました。土が乾燥していて田植えができるか心配でしたが、土が水を吸って柔らかくなっていました。
 何もしないと、固まっているので、雨も降っていたので、目に土が入らないように、ゴーグルをして泥んこ、鬼ごっこを行った後に、田植えを開始しました。
 昨年は、苗を植える位置をロープの目印に合わせて、苗を植えていた為、植えた位置が狭くて、夏場の除草が出来なかったので、今年は専用治具を作製して、田植えを行いました。

その他

 百姓と言う言葉がありますが、稲作は100もの苦労があると、引用されると聞いています。苗を植えてからは、水の心配・雑草の除去・台風による水害など、沢山の試練が稲には待ち構えています。秋に金色に補が垂れ下がるまで、大切に育てる事を、約束しました。

まきのはら水辺の楽校のみなさん、田植えのレポートをありがとうございます。
どろんこになって鬼ごっこをして、田んぼの土がやわらかくするのはものすごく楽しそうです。
苗がくさったり、しおれたりしないように育てるにはどうしたらよいのか考えたり、田んぼに生える草をとりやすくするために、苗と苗の間を広く植える道具を作ったり、まきのはらのみなさんの工夫がキラリと光るレポートでしたね。
お米がとれるまでには、たくさんの仕事が待っているとのこと、秋にはたくさんのお米がとれり良いですね。 田んぼにはたくさんの生きものも集まってきますね。どんな生きものがいるのか、観察できたら教えてくださいね。楽しみに待っています。 
エコまる
まきのはら水辺の楽校のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名まきのはら水辺の楽校
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

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