活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

しほの堆肥作り

小野幌エコクリーン (北海道)

活動日：

2020年03月07日

実施場所：

しほの家

参加メンバー＆サポーター数：

2人

活動の分野：

SDGs：

育て始めて二ヶ月目のピートくん(自家製堆肥)に今日もエサをあげました。今日のエサはパイナップルの芯、玉ねぎの皮、リンゴの皮、ミニトマトのへたです。早く分解させるために細かく刻んで入れました。
堆肥作りを始めてから燃えるゴミの日のゴミ袋が5Lで足りるようになりました。

最近は分解が進んでて、とても臭く耐えられないので、お母さんにやってもらってます。今日は久しぶりにやったので、とても臭く鼻が曲がりそうです。臭いのに、お母さんは臭そうにしてなくて、びっくりしました。臭いので顔を近付けないようにしながら混ぜました。

こんな臭いピートくんで美味しい野菜ができるなんて、全然予想がつきません。
この堆肥を使えば美味しい野菜が出来るので臭いのを我慢して、もうちょっと自分で混ぜたいです。小5 しほ

: 小野幌エコクリーンのしほさん、お母さんといっしょにたい肥つくりをがんばっていることを報告してくれて、どうもありがとう。とてもいいですねぇ。
ピートくん(自家製堆肥)をつかうとおいしい野菜ができて、ゴミが少なくなるなんて、いいことばっかりだね！パイナップルの芯、玉ねぎの皮、リンゴの皮、ミニトマトのへたなどの生ごみが、どうして野菜の栄養になるんだろうね。生ごみがやさいの栄養になるなんて、ふしぎだよね。くさくて鼻が曲がりそうなにおいも、よく考えるとふしぎだね。
しほさんのおうちでは、生ごみは『ゴミ』ではなくピートくんのごはんだね。そう思うと、『ゴミ』っていったいだれが決めるんだろうね。みんなで相談してみてほしいな。
ビートくんのことをもっと知りたいなぁ。思ったこと、見つけたことをこれからもぜひ教えてね。報告を待っているよ。