活動レポート

活動レポート

脱炭素カップ 環境大臣賞金賞後の活動プレゼン

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2020年02月19日

実施場所:

東京大学伊藤謝恩ホール

参加メンバー&サポーター数:

42人

活動の分野:

  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

脱炭素チャレンジカップ2020で28団体の発表が終了し、審査委員会開催中の時間、国立環境研究所の五箇先生から、温暖化と外来種に関する講演をいただきました。その後、脱炭素チャレンジカップの過年度に受賞した4団体が、その後の経過についてプレゼンするパネルディスカッションが開催されました。

参加者のようす

あこがれの五箇先生の講演の後に、プレゼンするなんて、緊張の時間でしたが、用意したPPを来場の方に報告することができました。
2017大会で環境大臣金賞とオーディエンス賞のW受賞させていただいた、逆川こどもエコクラブの高校3年生の2名が、ホタル再生に関する市民協働や、その後、茨城セブンの森の場所として、ホタルネットワークmito、茨城県、セブン-イレブン記念財団と協定が結ばれ、10年間で7haの放棄地再生に進むことになった経過をプレゼンしました。

感想・気づいたこと・考えたこと

私たちが受賞したときは、中学3年生でした。そこから3年が経過し、4月から大学生となります。
これまで、逆川こどもエコクラブのメンバーとして、こどもエコクラブ全国事務局の皆様はじめクラブサポーターの皆様、関わっていただいている企業様、学校、水戸市や茨城県、温暖化防止センターの方々に、大変お世話になりました。支えていただいた方々への御礼をこめて発表させていただきました。

その他

五箇先生、ありがとうございました。レポ:高校3年生

逆川こどもエコクラブのみなさん、こんにちは!
脱炭素チャレンジカップ2020で、国立環境研究所の五箇先生の講演を聞いたのですね。お話、おもしろかったでしょう!
また、過去の受賞団体としてその後の経過をプレゼンしたのですね。すごいなー
あこがれの五箇先生の講演の直後の登壇は緊張でいっぱいだったでしょうが、頑張って用意したPPを来場の方に見ていただけたのはよかったですね。これまで熱心に活動してきた内容もしっかりと伝わったと思いますよ。
受賞したのは発表メンバーが中学3年生の時、それから3年が経ち4月からはもう大学生になるのですね。時がたつのは早いね。
これまでお世話になった方々への感謝をこめて発表したのですね。そういう気持ちを聞かせてもらえるだけで、みなさん喜んでおられると思います。そんなことが考えるなんてみんな大人になったんですね。これからはクラブユースとしてクラブメンバーのサポートをしてくださいね。
またの報告を待っています。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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