活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

竹林伐採整備に参加しました(3回目）

高槻市立第六中学校・自然観察同好会 (大阪府)

活動日：

2020年01月26日

実施場所：

淀川河川公園・大山崎地区

参加メンバー＆サポーター数：

6人

活動の分野：

SDGs：

今回は今までと違う場所の伐採です。小さな子でもヒメボタルの観察がしやすいように、入り口と内部をを広げる作業です。中学生が切り出し、工芸社の方が枝葉落とし積み上げと分担しました。

ノコギリの使い方がうまくなっています
水分、軽食を摂りながら２時間頑張りました
ヘルメット、保護メガネ、軍手は必ず着用します

握力がなくなるくらい切った
竹が減って広くなると気持ちがいい
ノコギリを使わなくても、竹で枝葉を落とせるようになった
暖かいし今年もタケノコがたくさん出そう

: 高槻市立第六中学校・自然観察同好会のみなさん、活動報告をありがとうございます。
写真を見ると、すごい竹やぶですね。竹は繁殖力がおうせいで、地下茎の広がりもやっかいなこともあります。
一方、春にはタケノコの恵みを与えてくれたり、竹の葉を好む虫たちのえさやすみかとなっていたりします。
竹を切るには専用ののこぎりを使う必要があり、葉は肌を傷つけやすいので様々な注意が必要ですが、よくがんばりましたね。観察する人もそこに住んでいるヒメボタルなどの小動物たちにとっても、よい環境であるようにこれからも考えてあげてくださいね。
では、次回の報告も楽しみにしています。