活動レポート

活動レポート

JRで琵琶湖1周と長浜盆梅展見学

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2020年01月26日

実施場所:

滋賀県長浜市 慶雲館 琵琶湖

参加メンバー&サポーター数:

5人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

外来魚情報交換会が終わって、草津駅から電車に乗って、東海道線、北陸線、湖西線に乗りついで、琵琶湖を1周して広さを実感しました。途中、長浜駅で降りて慶雲館の長浜盆梅展と庭園を見学しました。

参加者のようす

館内には樹齢何百年の鉢植えの梅の古木がたくさんあって、メンバーたちはカメラで梅の写真をとったり、梅の花の匂いをかいだり、説明文を見ながら樹齢などもちゃんと見ているなと思いました。

感想・気づいたこと・考えたこと

すごくきれいで心がおだやかになって、また家族で行きたいと思いました。電車から見える琵琶湖もきれいでした。琵琶湖が広すぎて何時間もかかりました。

その他

報告担当:SS(小4)

玉一アクアリウムのみなさん、報告をありがとう。
鉄道で琵琶湖を一周して、湖の大きさを実感しようという発想は、いつもながらすごいと思います。乗りかえも数回あるし、時間もかかるので大変だったのではないでしょうか。それくらい琵琶湖は大きいということですね。
電車の窓から見える、琵琶湖、その周りや対岸の山々、広がる田園の風景は十分楽しむことができたと思います。
電車が、どんどん北に進んでいくうちに、滋賀のみりょくをもっと発見できましたか。長浜では盆梅展以外でも、見どころがたくさんあります。長浜の駅舎や鉄道文化館もおすすめです。歴史の勉強のためにも、ぜひまた、湖北の町をたずねてくださいね。(環境カウンセラーMJより)
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
拍手する

166 拍手

クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

これまでの報告

クラブの活動レポート一覧

活動レポート一覧