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ナメコ・ヒラタケ植えと焼き芋

わくわくエコクラブ (岡山県)

活動日：

2019年12月21日

実施場所：

岡山県津山市

参加メンバー＆サポーター数：

6人

活動の分野：

生活・省エネ
農業・栽培

SDGs：

活動内容

キノコを植える作業をするグループと焼き芋を焼くグループに分かれて作業
11月2日に川から切って運んだ柳など(川の中で大きくなって邪魔になって水の流れをじゃまする木を伐採)を適当な大きさに切ったものに、ドリルで穴を開けヒラタケとシイタケ、ナメコを植える。
焼き芋は火をつけるところから行い、新聞紙や豆ガラ(大豆を取った後のさやと枝)などを使って9月28日にみんなで収穫したサツマイモを焼いた。

参加者のようす

けむい、けむいと言いながら火を全体に回るように考えて煙の流れを考えながら焼き芋を上手に、楽しみながらサツマイモを焼いていた。
キノコの菌を植えるのは慣れているので次々と作業をこなしていた。

感想・気づいたこと・考えたこと

作業が終わるくらいに丁度焼き芋が出来、みんなで火を囲みながら焼き芋を食べる。今年もイノシシにサツマイモを一度掘られたので、サツマイモは全部小ぶりだったけれど、とてもおいしかった。あたたかく、おいしい芋を食べ知らず知らずのうちにみんなが笑顔になっていた。

その他

2枚目の写真は2年前のナメコです。
昨年は少人数でキノコを植え、中学1年だったメンバーもドリルで穴を開ける作業をしないといけなかったが、今年は子どもも大人も多くて一人一人の作業量が少なく余裕がみんな感じられた。

: わくわくエコクラブのみなさん、こんにちは。
寒い季節の焼きいもは、また格別のおいしさだったと思います。せっかく大きくなってきたサツマイモが一度イノシシに掘られてしまったのは、災難でしたね。これまでそのようなことはなかったのでしょうか？今年も育てるのであれば、何か対策が必要かもしれませんね。
焼きいもを食べているうちに、みんなが笑顔になったのはステキなことだと思います。味がよかったのに加え、自分でとったものをみんなで食べるというのが良いのでしょうね。クラブで活動していると、そういった気持ちを共有できて、楽しさが増すと思います。
キノコを植える作業になれているなんて、とても頼もしいです。どれくらい時間が経つと収かくできるのでしょう？数か月？収かくした時には、どんな料理にしようか、また楽しみになりますね。ぜひ収かくした際のレポートも送ってくださいね。
楽しみに待ってます。