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自然素材だけで　クリスマスリースをつくろう

せいわエコクラブ (大阪府)

活動日：

2019年12月15日

実施場所：

大阪市立聖和小学校　多目的室

参加メンバー＆サポーター数：

31人

活動の分野：

ごみ・リサイクル
自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

滋賀県馬ケ瀬の森での間伐のお手伝いに年間　４回参加します。その時に　ヒノキに巻きついたつるや　拾った木の実を集めて　クリスマスリースを作りました。
ボンドだけでなく　グルーがんを使いました。やけどをしないように気をつけて作成しました。

参加者のようす

自分の好みの　枝(ヒノキ　杉）木の実（むくろじ　やしゃぶし　松ぼっくり　ドングリ）などを集めて　並べてデザインを決めていきます。

感想・気づいたこと・考えたこと

「グルーがんは　便利だけど　先や液を触ると　間違いなくやけどをするよ」と説明すると　真剣に使い方を聞いていました。
秋の鶴見緑地公園での散策の時に拾った枝付きドングリを持参したメンバーも居ました。リボンを準備しましたが、「要らない　木の枝や木の実だけでもきれいだよ！と男の子から　　嬉しかったです
。　

その他

活動の森を思い出しながら　リースを作りました。
活動の振り返りとしても　リースつくりは　たのしかったです。

: せいわエコクラブのみなさん　活動報告をありがとう。
間伐が必要な森の中には工作に必要な材料がいろいろそろっていますね。リースを作りながら前の活動を思い出したり振り返ったりできるたのではないでしょうか。思い出がたくさんつまったリースはクリスマスをいつも以上に豊かなものにしてくれたことでしょう。
つるや木の枝だけではなく、ヒノキやスギの葉をつかうと、緑豊かなかざり物も作れますよ。ちがうふんいきでもとてもステキなリースになると思います。ぜひチャレンジしてみてください。
また、報告を待っています。