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自然史フェスティバル2019を見学しました

高槻市立第六中学校・自然観察同好会 (大阪府)

活動日：

2019年11月16日

実施場所：

大阪市立自然史博物館

参加メンバー＆サポーター数：

9人

活動の分野：

自然・生物多様性
イベント・交流会

SDGs：

活動内容

自然関連のサークル、地域の自然保護団体、自然に関連する博物館や企業が活動を紹介し、交流するために行われるフェスティバルで、大阪の生物多様性の意識の向上や、参加団体の活動が更に発展することも目指しています。今年は北海道など日本全国から100以上の団体が参加しました。初めての見学でしたが、魚、鳥、昆虫、両生類、キノコ、植物、岩石、環境への取り組みなど興味のある内容が多く、さまざまな人が自然にかかわる活動をしていることも知ることができました。

参加者のようす

関連するグッズの販売も多く、迷いながら購入する者もいます。
会場が広く、展示もたくさんで、とにかくすべて見るということであまりゆっくり見学できなかった。昆虫標本は、後日展示してもらうため持参したこともありよく見ていた。

感想・気づいたこと・考えたこと

これからの活動の参考になりました。
自然環境に対し多様なかかわり方があることがわかった。
参加団体と交流してみたい。

: 高槻市立第六中学校・自然観察同好会のみんなへ
他のサークルや団体の活動状況を知ることは、みなさんの活動にとって、非常に参考になりますよね。
展示物を見るだけでなく、説明に立っている人と情報交換すれば、お互いに新しいアイデアやヒントも得られるし、活動の輪を広げられるようになるかもしれません。1＋1が2でなく、3や4になる可能性もあります。なので展示を見て気づいたこと・聞いてみたいことがあれば、積極的に説明者の方に話しかけてみましょう。
これからもいろいろな場面で、他のグループの活動状況を見学したり情報交換したりしてくださいね。