活動レポート

活動レポート

タコノアシの観察と明石川中流調査

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2019年09月14日

実施場所:

神戸市 フルーツフラワーナーセリー 明石川中流

参加メンバー&サポーター数:

7人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 農業・栽培 農業・栽培

SDGs:

活動内容

ナーセリーのミニミニ田んぼで、駆除をしたアメリカザリガニを冷凍にして作った肥料と無農薬で育てたイネとタコノアシの生育を観察しました。イネもタコノアシもよく育っています。タコノアシは、ミニミニ田んぼの水の中に植えたのより、畑に植えたのより、ミニミニ田んぼの「あぜ」に植えたグループが、一番生育がよくて、大きく早く育っていました。明石川中流調査は、いつもの場所より上流で調査をしました。40分で、オイカワの幼魚~成魚231匹、ゲンゴロウブナの幼魚1匹、スッポンの幼体1匹、ミナミヌマエビ約700匹、スジエビ7匹、テナガエビ6匹、ヒラテテナガエビ1匹、シオカラトンボの幼虫4匹、トビケラの幼虫1匹がとれました。国内外来種のゲンゴロウブナは、肥料用に持って帰り、オイカワ2匹とスッポンは、メンバーが飼育用に持って帰り、ほかはリリースしました。今日も明石川産のタコノアシの種をナーセリーでまいて育てた苗を明石川の河原に植えました。

参加者のようす

みんな楽しみながら協力して調査ができたのでよかったです。スッポンの赤ちゃんをつかまえて、手のひらに乗せた時は、みんな「かわいい!!」と言っていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

タコノアシは、田んぼの「あぜ」で育てると、畑で育てるよりも大きく早く育つことがわかりました。明石川では、オイカワがとてもたくさんいたので、うれしかったです。これからも調査をがんばっていきたいです。

その他

報告担当:SH(小4)

玉一アクアリウムのみんな、タコノアシ観察と明石川中流域調査の報告ありがとう!
まずはタコノアシ観察の報告ですが、田んぼのあぜに植えたのが、大きく育ったのですね。タコノアシは、もともとしめった場所で生きている植物ですから、その特性があらわれたのでしょうか。おもしろい実験ができたと思いました。
それから、アメリカザリガニを肥料にしている点も、外来種の有効利用ですね。こんなくふうもあるのだなぁと感心しました。
明石川の調査は、いつもより上流で行ったのですね。レポートを読んでいて、いつもの風景よりなんとなく緑が深くような感じがしました。とれた生き物の数も、いつもより多いですね。スッポンの赤ちゃん発見もトピックです。
調査を進めると、いつも何らかの発見がありますね。次はどんな発見があるのでしょう^^ 次回の報告も待っています。
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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