大学生とプラスチック問題を考える
西の台こどもエコクラブ (大分県)
活動日：
- 2019年08月09日
実施場所：
- にじが丘公民館
参加メンバー＆サポーター数：
- 33人
活動の分野：
-
ごみ・リサイクル
SDGs：
-
活動内容
大分の大学（APU）のECOSという団体と一緒に活動しました。低学年にもわかるよう、プラスチックの問題について説明してもらい、問題点について考えました。私たちの住む大分市のゴミの分別についても勉強し、ゴミ分別に関するゲームも行いました。ペットボトルを利用した植木鉢も作りました。最後はみんなで地球へのメッセージを大きな紙に書いて終了しました。
参加者のようす
ECOSのメンバーは留学生が多く、子どもたちははじめ緊張した様子でしたが、ゲームで一気に盛り上がり、楽しく勉強できました。ゴミの分別はしっかり理解できたようでした。子どもたちへプラスチックの問題を伝えるのは1回では難しく、今回はゴミの分別をポイントに勉強しました。若いお兄さん、お姉さんと活動できて、子どもたちも楽しそうでした。
感想・気づいたこと・考えたこと
ごみ分別ゲームはECOSが考えてくれましたが、体を動かすゲームで子どもたちもとても楽しそうでした。ゲームをしながら、分別について理解もできてよかったです。
- 西の台こどもエコクラブのみなさん、こんにちは。
ゲームで楽しく勉強できて、よかったですね。さらに、留学生のみなさんとも活動したとのことで、国際交流もできたとても貴重な体験だったと思います。
私たちがプラスチックを全く使わない生活をするのは現実的ではないと思いますが、適切に使ったり、なるべく使わなかったりする工夫はできると思います。私は買い物をする時に、いらないストローやスプーンは断るようにしています。
みなさんいっしょに、個人で取り組むこと、社会全体で取り組むこと、いろいろな取り組みでこの問題を解決していきましょう。
- 西の台こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！ がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール
- クラブ名西の台こどもエコクラブ
- 所在地大分県
- クラブの種類近所や地域のお友達
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