活動レポート

活動レポート

河川基金研究成果発表会で優秀成果賞を受賞しました

大阪市立新北島中学校科学技術部 (大阪府)

活動日:

2019年08月06日

実施場所:

東京大学伊藤国際学術振興センター

参加メンバー&サポーター数:

3人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル
  • 水
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

 東大の伊藤国際学術振興センターにて河川基金研究成果発表会に参加しました。
 (河川基金から助成を受けている団体のうち、研究部門で採択されている、主に大学の先生や研究機関の研究員が集まっている発表会に、ジュニア研究者として採択された数校の1校として参加しました。生徒の発表者は2名のみでほとんどは大人の研究者や学者でした。過去3回参加していて、過去2回は優秀発表者賞を受賞していました。)

参加者のようす

 大学の教授や専門家、また別の中学校の生徒がおり、河川に関する理解を深め合えることができていました。(3年S.M)

感想・気づいたこと・考えたこと

 今回の研究成果発表会には、団体や個人含め約90団体が参加していました。内容としては昨年度の大雨に関する研究が多く、とても口頭発表の2分間では内容を理解することはできませんでした。ポスターセッション、では口頭発表で知ることのできなかった内容が分かりました。また、私達の「大和川の潮汐とイオンの変化について」が優秀成果賞を受賞することができました。(3年S.M)
 (参加していた顧問からの話によると、参加者の投票で決まる優秀発表者賞にも該当したそうですが、優秀成果賞を受賞したので、優秀発表者賞は次点に移ったそうです。)

その他

 半角()内は部活支援員で補足しました。

大阪市立新北島中学校科学技術部のみなさん、河川基金研究成果発表会で優秀成果賞受賞と優秀発表者賞(次点になったとはいえ)、おめでとうございます。
大人の研究者にまじって、すばらしい賞を受賞したみなさんの研究の成果はきっとすばらしいものだったことでしょう。
潮の満ち引きがあると川の水に含まれるイオンの種類や濃度が変わるということでしょうか。川のイオンが変わると、生き物や水質にも影響するのかな、ということはなんとなく想像できます。みなさんの研究によって、どんなことがわかったのか、とても興味深くレポートを読みました。良かったら、いつか教えてくださいね。
楽しみに待っています。
エコまる
大阪市立新北島中学校科学技術部のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名大阪市立新北島中学校科学技術部
  • 所在地大阪府
  • クラブの種類学校のクラブ

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