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活動レポート

農業用水路でドジョウやザリガニをさがそう

自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブ (兵庫県)

活動日：

2019年07月14日

実施場所：

田能の農業用水路

参加メンバー＆サポーター数：

15人

活動の分野：

SDGs：

田んぼが少なくなった街の中に農業用水路があります。田んぼで稲を栽培している間だけ水が流れるコンクリート３面張りの水路です。
でも、いろいろな生き物達がいます。希少種に指定されたドジョウも見つけたいと思います。

水深が１０ｃｍもない水路です。小さな子が入っても安全です。足元をアメリカザリガニが歩いています。アミですくうと、大きなハサミを見て大騒ぎです。
ドジョウを見つけても、すぐに逃げてしまします。

ザリガニのハサミがこわかったです。ドジョウがかわいかったです。こんな水路に生き物がいっぱいいてビックリしました。楽しかったです。
大きなカメ(ミシシッピーアカミミガメ)が２匹もいてビックリしました。

: 自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブさん、こんにちは。
大都市の尼崎も郊外では米を作っているところもあるのですね。建物がたくさんある街並みのすぐ近くに農地や森林があると自然に親しむ機会が多くもてますから、みなさんは幸せですね！
三面張りの水路でも水辺には生き物がしっかりとすんでいて、しかも増えているようですね。ザリガニ、ドジョウはわかるとして、アカミミガメがいたとはおどろきです。だれかが飼っていたカメをにがしたのでしょうか。外来種がふえていくのはこまりものです。
水路にすむ生き物の生態観察を続けて、どこからきたのか・どうしてここにすんでいるのかなどをみんなで話し合ってみましょう。