活動レポート

活動レポート

はるかさんのひまわりの支柱立て

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2019年06月16日

実施場所:

神戸市 フルーツフラワーナーセリー

参加メンバー&サポーター数:

3人

活動の分野:

  • 農業・栽培 農業・栽培

SDGs:

活動内容

4月28日に種をまいた、はるかさんのひまわりに支柱を立てました。はるかさんのひまわりは、阪神淡路大震災で亡くなった小学6年生だったはるかさんのひまわりで、学校でもならいました。玉一アクアリウムは、「震災プロジェクト~命の大切さを考える~」として、1年間を通して大震災を忘れない活動もしています。

参加者のようす

金づちで支柱を地面に打ち込むのはすぐにできたけど、支柱とひまわりの茎をひもでむすぶのは、なかなかできなくてむずかしかったです。でも、できるようになりました。

感想・気づいたこと・考えたこと

はるかさんのひまわりが大きく育って、強い風が吹いてもたおれないように支柱を立てられてよかったです。

その他

報告担当:NR(小5)

玉一アクアリウムのみなさん、こんにちは。
はるかさんのひまわり、上皇后(じょうこうごう)さまの歌によまれた花ですね。ニュースで聞いたことがあるので、すぐにわかりました。
みなさんは震災(しんさい)の後に生まれていますが、こうやって震災(しんさい)の記おくを引きついでいくことは大切なことだと思います。
このメッセージを見るころはひまわりはもうだいぶ大きくなったころでしょうか。最近は雨が多いですが、すっきりした青空に黄色のひまわりがはえる日が楽しみです。ぜひその様子もレポートで教えてくださいね。
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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