活動レポート

活動レポート

夏野菜の収穫

まきのはら水辺の楽校 (静岡県)

活動日:

2019年06月30日

実施場所:

牧之原市片浜地区畑

参加メンバー&サポーター数:

8人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

先週に続き、夏野菜の収穫を行った。

参加者のようす

小雨交じりの収穫体験となったが、野菜の成長は滞りません!小雨に見舞われたが、何とか収穫体験を行った。
今週の野菜の収穫は、トウモロコシである。大きく育って、トウモロコシの実が、斜め45度に傾いている物を選択した。実を枝と切り離すには、ナイフは要らないことを説明して、子供たちは素手で、トウモロコシを収穫した。雨でなければ、その場で焼きトウモロコシで頬張る所ですが、生憎の雨で、種を包んでいる葉をやさしく取り除き、虫が居ない事を確認して、種がある事を確認して、がぶりと!トウモロコシを頬張った。
 感想は、おいしくて、あま~いの一言でした。絶品のトウモロコシを、収穫したする場合は、強引にもぎ取ったのでは、トウモロコシは美味しくない。朝早く起きて、大きく成長して、身が詰まっているトウモロコシで、枝から45度付近まで傾いた、トウモロコシを収穫しました。

感想・気づいたこと・考えたこと

 小学生には少し難しいですが、トウモロコシをもぎる時に、始点・力点・作用点を確認して、トウモロコシを収穫していました。
 調理されてないトウモロコシを初めて食べて、こんなにおいしいのと、驚いていました。無農薬でなければ、その場で食べる事は、控える事を伝えた。水辺の楽校で育てている野菜は、全て無農薬ですので、安心して食べられます。
 ただし、無農薬の弱点として、昆虫や昆虫の食べた後を食べると、お腹が痛くなる可能性が有るので、生で食べる前には、昆虫が居ないか?昆虫が食べた場所は、避けるように指導した。基本は、火を通すことを進めた。

まきのはら水辺の楽校のみなさん、活動報告をありがとう。
夏野菜の収かく体験、いいですね!さらに試食つきとは★ 安全安心でなければできない体験です。本当にうらやましい。
収かくするときの見さだめ、収かくの方法もサポーターさんの経験にもとづいた知見から生まれるもの。それを伝えることで次世代の子どもたちが田んぼや土、食物との関わりを深めていくことができると思います。
おいしいものを食べると幸せになりますね★これからも無農薬の、人間にも畑の生きものにもやさしい活動を続けてください。次の報告を待っています。
エコまる
まきのはら水辺の楽校のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名まきのはら水辺の楽校
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

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