活動レポート

活動レポート

おたまじゃくしを育てよう

まんじろう研究室 (静岡県)

活動日:

2019年06月15日

実施場所:

自宅

参加メンバー&サポーター数:

3人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

家の前の田んぼに、おたまじゃくしが沢山いたので、図鑑で飼い方を調べながら育てています。

参加者のようす

足が生えてきたり、体の色が緑に変わっていく様子を毎日楽しみにしていました。

猫がいて、室内では飼えないため、庭にオケを用意してそこで飼いました。
暑いときは日陰に移動し、大雨の時は屋根のあるところに移動するなど、

子供ながらに自分で考えてお世話をしていました。

はじめは、トマトやパンくず、ご飯などをあげていましたが、
結局、めだかの餌を一番美味しそうに食べていました。

残念ながら、2匹ほど、弱ってしまい、すぐに田んぼに移動してあげました。
毎日、元気のないおたまじゃくしはいないかなど、注意して見ていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

おたまじゃくしに関する絵本や図鑑をたくさん読みました。
左の前足は、えらあなから生えてくるため、その頃になると、陸を用意してあげなければなりません。


親も、おたまじゃくしは蛙になる、と何となく思っていただけでしたが、

図鑑や絵本、本物を目の前にすると、感心することだらけです。

また、こどもが責任をもって、水をかえたり、餌をあげたりしていて、子供の成長も感じることができました。

まんじろう研究室のみなさん、こんにちは!
オタマジャクシの飼育、とてもいいですね!生きものを育てることはたくさんの事を学び、さらに多くの事を考えることです。そして相手の気持ちも考えることにつながります。一番良い学び方ですね。体験型の環境学習が大切だという理由の一つです。
今回のおたまじゃくしのおかげで、本を読んだり観察したり、自分のできることをいろいろ行って、メンバーはたくさんの事を考え行動する事ができました。楽しかったでしょう^^
おたまじゃくしは、水中で呼吸ができる間は水だけで良くても、それができなくなればそのための対策が必要なのですね。ちゃんと準備してあげてくださいね。
また報告してください。待ってます。
エコまる
まんじろう研究室のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名まんじろう研究室
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類家族親戚

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