活動レポート

活動レポート

ナマズの産卵調査

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2019年04月23日

実施場所:

神戸市 明石川中流

参加メンバー&サポーター数:

13人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

ナマズの産卵が近付いてきたので、40分間かけてナマズが毎年産卵している川の流れのゆるやかなしげみを調査しました。ナマズの卵は1個しか見つからなかったけど、おなかが大きくふくらんだ、卵を持っている大きなナマズの成魚が1匹とれました。他にカマツカの幼魚~若魚16匹、オイカワの幼魚11匹、コウライモロコの若魚5匹、ミナミメダカの成魚1匹、ニホンスッポンの成体1匹、ミナミヌマエビ80匹、スジエビ5匹、ハグロトンボの幼虫18匹、コシボソヤンマの幼虫1匹、ヒメガムシの成虫1匹がとれました。ナマズやスッポンは、みんなでさわって、ヌルヌル感やプニプニ感を体験したあとリリースしました。

参加者のようす

初めてナマズの成魚を見た玉一アクアリウムのメンバーが「すごい!!」とびっくりしていました。また、魚をとれるように一生懸命、活動していました。

感想・気づいたこと・考えたこと

前まで、ウエーダー(長ぐつ)じゃないと川に入れなかったのに、アクアシューズでも川に入れる事に、暖かくなってきたんだと感じ、魚や生き物が活発に動く姿を見て「春だなぁ」とあらためて思いました。

その他

報告担当:KM(中1)

玉一アクアリウムのみなさん、こんにちは。
調査ではナマズの成魚を見て驚いたメンバーもいたそうですが、実物の大きなナマズは迫力がありますね。
スッポンも採れたということですが、ナマズやスッポンの手ざわりは確かにクセになります(笑)。どちらも気を付けないとかまれたりしますが、そこは川の生きものについてプロ級のみなさんだから大丈夫ですね。
今回ナマズはまだ産卵期のはじめだったのかな?でも、アクアシューズで川に入れるくらい水温も上がって、季節は確実に進んでいるようです。
ナマズやスッポンなど、生態系の上の方にいる大きな動物のほか、小魚、エビや水生昆虫などいろいろないきものが採れていて、明石川中流の自然はとても豊かですね。
外来種が含まれていないのは、みなさんの活動が効果をあげている証拠でしょうか。
次回も楽しいレポートを期待しています。よろしくお願いします。
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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