活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

吊るし柿づくり

わくわくエコクラブ (岡山県)

活動日：

2018年10月06日

実施場所：

岡山県津山市

参加メンバー＆サポーター数：

7人

活動の分野：

SDGs：

西条柿とあたご柿を竹で作ったハズという道具で採る。その後ナイフで川を剥く。

柿は剥くときずるずるぬるぬるして剥きにくいけれど、上級生はだいぶ慣れてきたので安心して見守ることが出来る。
剥いたことがない子は、川に流れてくる野球ボールと竹で作った切れないナイフで剥くしぐさをして練習してから剥いてみる。

果物を剥いたことのない子を指導するのはとても難しい。

: わくわくエコクラブのみんなへ
吊るし柿づくりにチャレンジしたとのこと。私も子どものころ、庭にあった柿の木のうち、しぶ柿は吊るし柿にして食べました（もっとも、作ったのは親や祖母ですが＾＾）。みなさんが吊るし柿にしたのも、しぶ柿でしたか？
一口食べただけでも口が曲がってしまいそうなシブ～い柿も、お日さまの光をあびて、しわだらけの小さい干し柿になると、あら不思議。アマ～い柿に大変身！　お日さまの力は絶大ですね。
柿むきは、むずかしいですよね。上手にむくコツは、ナイフを動かしていって皮をむくというよりは、ナイフを固定して柿を回しながら皮をむくようなイメージでしょうかね？
野球のボールと竹を使って練習するとは、うまい方法を見つけましたね。これからも、いろんなことに安全に楽しめるように、いろいろ工夫してください。