活動レポート

活動レポート

こどもエコクラブ全国フェスティバル2

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2019年03月24日

実施場所:

東京都代々木オリンピック青少年センター

参加メンバー&サポーター数:

6人

活動の分野:

  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

全国フェスティバルの当日、春らしい陽気に恵まれ、各地から集まったクラブをお出迎えして、開会式。
クラブの高校生2名が全国フェスティバルの司会進行役を、2名が壁新聞の発表エコ活セッションのサポーターを務めさせていただきました。

参加者のようす

これまで、ステージの下で、小学生の頃から見てきた全国フェスティバル。自分達が司会進行をすることなど、夢にも思いませんでした。
しかし、クラブOB、OG のAll Japan Youth Eco-clubの先輩方がシナリオから当日まで、暖かい指導をいただき、壇上にて滞りなく役目を果たすことができました。

感想・気づいたこと・考えたこと

これまで、チャレンジしてきた、壁新聞の発表も、多くのクラブが頑張ってきた1年間の総決算ですので、できる限りのサポートをしました。
北海道から沖縄まで、450人が一同に集まった全国フェスティバル。みんなで1日を共有して、楽しい想い出をつくって、笑顔で帰っていきました。

その他

逆川こどもエコクラブは、これまで、全国事務局主催のイベントに参加させていただいたり、逆川こどもエコクラブのフォーラムに、えこまるくんとともに来ていただいたり、私たちクラブメンバーの成長を支えていただきました。OB OG の皆様もお世話になりました。これからも宜しくお願いいたします。

全国フェスティバルの当日は、桜も咲き始め、お花見にはいい日でしたね。そんないい日に、前日からのお手伝い、逆川こどもエコクラブのみなさん、どうもありがとうございました。こどもたちは、大変よろこんでいましたね。
一年間の活動をまとめた壁新聞の発表では、こどもたちがリラックスできる雰囲気にしたり、活動をアピールできるような質問をしたり、メンバーたちをたのもしく応援していました。また、サポーターのミーティングでは、ファシリテーターを見事にこなしていました。立派でしたよ。
ところで、みなさんは『恩送り』という言葉を聞いたことがありますか。「受けた恩」、「してもらった恩」を恩返しするのではなく、次の世代にしてあげる(恩を送る)という考え方です。みなさんは、立派に『恩送り』をしたのだと思います。『恩送り』がこどもエコクラブの伝統になって、これからもずっと続くといいですね。
これからの皆さんの活動に期待しています。次のユースとしての活動も楽しみにしています!
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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