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ごみ拾いをしよう

かまきりチーム (千葉県)

活動日：

2019年03月10日

実施場所：

大網白里市　近所の公園

参加メンバー＆サポーター数：

3人

活動の分野：

ごみ・リサイクル

SDGs：

活動内容

遊んでいる途中からごみ拾いを始めました。

参加者のようす

遊んでいる途中からごみ拾いを始めました。

感想・気づいたこと・考えたこと

しゅう：公園でごみを拾いました。たぁぁぁくさんごみがありました。マックのごみがたくさんありました。他にも缶、ペットボトル、お菓子の袋(うまい棒など)。ティッシュ、タバコ、ガラス瓶、バレンタインデーの袋があった。公園がごみだらけになっちゃう。ごみ拾いをしたら、公園がきれいになった。すっきりして、嬉しかった。ごみを捨てないでください。ごみ拾いはみんなにもやってほしいです。なぞかけです。「ごみだらけの公園をきれいにする」とかけて、「ごみを食べてしまった鯛」と解く。そのこころは、どちらも「大(鯛)変になる」でしょう。
いくみ：何で公園にごみを捨てて、みんなを大変にさせるのかなと思いました。自分でお家やカバンに入れとけば、その方が、公園がきれいになると思いました。缶やペットボトルがいっぱい捨ててあって、ダメだなぁと思いました。海に行ったら、クジラが食べてしんじゃう。陸にうかんできちゃう。お菓子の袋なんで、公園で食べるんだろ。お家とかで食べればいいのにと思いました。ごみ拾いをしたら、心がきれいになった。みなさんにお願いが２つあります。１つは、ごみを捨てないようにしましょう。あと、２つめは、ごみを捨てたら魚とかが食べて死んじゃうかもしれないからだめ。

その他

これまでも気付いたら、家族でごみ拾いをしていましたが、今回はどんなことを考えながらごみを拾ったかを聞いてみました。今は、ごみ取りのトングが欲しくなったそうです。

: カマキリチームのみなさん、こんにちは。
近所の公園のごみひろいおつかれさまでした。『どちらも「大(鯛)変になる」でしょう』にざぶとん2まい！思わず日よう夕方のテレビ番組を思い出しました！！
ごみがたくさんあって、ひろうのはたいへんだったでしょう。ペットボトル、おかしのふくろ、ティッシュなどなど、種類もいろいろで本当にこまりますね。
ただ、私たちの毎日の生活は、こういうごみになっているもののおかげで便利になっているから、ふくざつな気もちになります。
でも、しゅうさんもいくみさんもごみひろいをしながら、このごみがいっぱいになったらどうなるか、人だけでなくて生きもののたちがどんなにこまるかを考えていて、とてもやさしいですね。
「自分でお家やカバンに入れとけば、公園がきれいになる」はずなのですが、それができていない人もいます。どうやったらみんながきれい好きになるかな？ごみが増えてこまるのは人間だけではないよ！と、少しずつでもみなさんに伝えていけるといいですね。このレポートをたくさんの人が見てくれるよう願っています。
まずは今回、みなさんのがんばりで「公園がきれい」になって「心がきれい」にもなって「すっきり」しましたね。これからも、「人も生きものもみんな気持ちいい」を目ざしましょう。
次回も楽しいレポートをお願いします。