活動レポート

活動レポート

エコステーション&カッパ新聞

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2019年03月17日

実施場所:

水戸市小吹町

参加メンバー&サポーター数:

14人

活動の分野:

  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

開幕3連勝の水戸ホーリーホックは、ジェフ千葉を迎えてのホーム2戦目!私たちが出来ること。それは、毎試合のゴミ分別「エコステーション」です。世界共通スポーツ観戦には、飲み物や食べ物が付き物です。サッカーも例外でなく、会場内外の飲食店が並びます。
試合前に購入して席にき、飲み食いすることが楽しいのです。
従って、飲食に使用した紙皿、プラ容器、箸、串、ペットボトルがゴミとなります。

参加者のようす

私たちは、クラブサポーターである、水戸ホーリーホックのお手伝いとして、これらのゴミの分別と、ペットボトルの分別回収を年間21試合行い、今年で9年目になります。
メインスタンドに設けられたこのブースは、来場者が立ち寄ってはごみを捨てていく場所ですから、観客数やその日の天候によって発生するごみも異なってきます。今日は、陽射しがなく、寒かったので、ラーメンや豚汁といった温かいものの容器がたくさん回収されました。ペットボトルは少なく、ホットコーヒーのカップが多く集まりました。

感想・気づいたこと・考えたこと

ペットボトルは来場者がキャップ、ラベルを取って、きれいな形で回収協力してくれます。ホーリーホックのサポーターは、95%既にラベルを取った状態でブースに来ます。
ジェフ千葉のサポーターも、雰囲気を察して、呼びかけにも応じてくれて、全ての来場者が協力してくれました。
試合はロスタイムに追いついて1-1のドロー。4戦負けなしってとこですね。

その他

今日の茨城新聞に、逆川こどもエコクラブのカッパが登場!低炭素杯2019に続き、いばらきコープ交流会で行った常磐大学松原ゼミとしての寸劇がスクープされていました。
それにしても、リアルです。

逆川こどもエコクラブのみなさんへ
たくさんの人が集まると、どうしてゴミがたくさん出てしまいますね。みんながそのごみを捨てに来るので、逆に活動の効果やごみの分別の呼びかけやPRも行いやすいといえます。みなさんの活動や呼びかけが広く知られていけば、みんなできれいにしていこう・環境を守っていこうという意識や情報も広まっていくと思います。
これからも様々な工夫をこらして、今後の活動を行ってください。楽しみにしています。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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