活動レポート

活動レポート

淡海の川づくりフォーラムの発表練習

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2019年01月29日

実施場所:

神戸市 玉津第一小学校

参加メンバー&サポーター数:

3人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

ぼくとKNさんは、1月26日の外来魚情報交換会に続いて、2月3日の淡海の川づくりフォーラムでも発表をするので、学校と家で発表練習をしています。

参加者のようす

外来魚情報交換会では、外来種の命をむだにしないようにおいしく食べている内容の発表だったけど、淡海の川づくりフォーラムでは、外来種が減ってきたので、アユを復活させる内容の発表なので、切りかえて練習をしています。

感想・気づいたこと・考えたこと

次の発表では、発表にあわせて写真をめくるので、発表をしっかりするのと発表にあわせてきちんと写真をめくれるようにしたいです。

その他

報告担当:IK(小4)

玉一アクアリウムさん、こんにちは。
「淡海」は「おうみ」と読むのですね。地名の読みかたはむずかしいね。でもその分住んでいる人は地いきへの思いがきっと強まるね。
そこでの「川づくり」とは、琵琶湖(びわこ)にそそぐたくさんの川の環境や雨水などの対さくのことなのかな?それらをテーマするフォーラムだとすれば、分野のはんいは広いですね。いろいろなテーマがあったのではないでしょうか。
発表練習ではアユの復活を取り上げたとのこと。これまでのみんなの活動で、外来種がへってもともといた在来の魚が確認できたなんてすばらしい事例です。きっと多くの人がしんけんに聞いてくれたことと思います。発表やスライドのめくりはうまくできたかな?遠くまで出かけての活動、おつかれさまでした。
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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