活動レポート

活動レポート

外来魚情報交換会

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2019年01月26日

実施場所:

滋賀県草津市 草津市立まちづくりセンター

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

長浜盆梅展を見学したあと、午後からは外来魚情報交換会で発表をしました。とてもしんけんに聞いてもらえて、質問にも答えました。拍手もたくさんもらいました。そして外来種の研究や駆除をしているいろんな県の専門家の発表をたくさん聞けて、ためになりました。

参加者のようす

たくさんの大人たちが見ている中、メンバーは一生けんめいおぼえた文を発表していました。聞いている時は、できるだけ分からないことも分かろうとかんがえていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

たくさんの人の前で発表するのはきんちょうしました。チャネルキャットフィッシュのことについて発表しているグループが多かったのでそれがふえているということが分かりました。

その他

報告担当:TY(小5)

玉一アクアリウムのみなさん、こんにちは。
情報交換会での発表、おつかれさまでした。日ごろの自分たちの活動を多くの人の前で発表できるのはすてきなことですね。たくさんの人に聞いてもらえてよかったですね。
今、地球上の生きものたちに大きな危機(きき)がおとずれていると思います。でもそれを知らない人も多くいますので、知っている人がいろいろなところで発表していろいろな人に知らせていくことはとても重要(じゅうよう)です。
日ごろから調査活動を続けている玉一アクアリウムのみなさんはそのような役目をするのにぴったりです。これからも調査を続け、生態系(せいたいけい)の重要さと持続可能性(じぞくかのうせい)の大切さにかんする情報を発信していってください。次の報告を楽しみに待っています。
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
拍手する

134 拍手

クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

これまでの報告

クラブの活動レポート一覧

活動レポート一覧