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落ち葉遊びと奉仕活動

エンゼルエコクラブ (青森県)

活動日：

2018年11月06日

実施場所：

園舎前

参加メンバー＆サポーター数：

31人

活動の分野：

生活・省エネ
自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

いつも遊んでいる園舎前の山の斜面で秋ならではの落ち葉遊びを楽しむ。
小枝や木の枝も多く落ちているので危険の無いよう一か所にまとめて奉仕活動兼安全確保を自分達で行っている様子。

参加者のようす

期間限定な遊びなので寒さに負けず毎日のように落ち葉や枝を使い友達同士で楽しんでいる。全身で遊んだり細かく材料を用意してままごとを楽しむなど存分に楽しむことが出来た。遊んだ後は、大きな木の枝や落ち葉を協力して楽しく片づけられた。

感想・気づいたこと・考えたこと

この時期にしかできない遊びなので、保育者も一緒になって遊ぶことで遊びも展開され思い思いに楽しむことが出来ている。危険な遊び等異年齢児で活動することで自然とルールも守って遊ぶことが出来ている。今の時代、貴重でとても大切な遊びだと思うので、できるだけこのような遊びを取り入れ、自然の中で体を使って楽しむことを伝えていきたい。

: エンゼルエコクラブのみなさんへ
落ち葉遊びと枝ひろいの様子を報告してくれてありがとうございます＾＾
1年を通じて遊んでいる親しみのある場所で、その季節にしかない「収穫物（しゅうかくぶつ）」を使った遊びができるなんてステキですね。みんなとても楽しそうです＾＾
また、サポーターが「危険なもの」を遠ざけるのではなく、メンバーたちが「ここにこの枝があったら他の子がふんだらあぶないな」や「もしかしたらこの枝にひっかかってケガをしてしまうかもしれない」など、メンバーたちに考え実行するよう働きかけていることも。とてもすばらしいと思います＾＾
季節を感じる遊び、これからも続けてみんなで楽しんでくださいね＾＾
みなさんからの次回の報告も、楽しみにしています。