活動内容

家庭内で不用となったおもちゃ、子ども服、絵本・児童書を譲り合う市を開催

参加者のようす

来場者　367名（子ども　171名、大人196名）
持込量　約235㎏
持帰り量　約204㎏
リユース（再使用）率　約87％

感想・気づいたこと・考えたこと

【中学生の声】
・初めは基準が分からなかったが無事に出来て良かった。
・楽しく出来た。自分から進んで仕事を行えました。
・勉強になった。
・丁寧な接客が出来ました。
・日々の分別がしっかり出来ていない事が分かりました。また、リユースの重要性が分かりました。
・リユースの意味が分かりました。
【高校性の声】
・時間がなくて、分別しないままごみを捨ててしまうことが、よくある。今後は、分別するように周囲の人達にも伝えていきたい。
・綺麗な状態のままのおもちゃや子ども服をそのまま捨てていた。これからは、次の人が使ってくれるように、もったいない市
　に持参したいと思った。

その他

「2019環境未来プロジェクト～ごみ減量天下取り大作戦」との同時開催です。会場では、環境行動に関するパネルやごみ減量の取り組みが紹介されていました。また、今回のイベントには、浜松市立東部中学校社会貢献部と浜松市市民協働センター「ボラクエ」高校生、子育てサークルどろんこのメンバーが参加。子ども達から発信される「ごみ減量」「もったいない」を啓発するリユース事業となりました。